【2025年】タイ旅行歴2回以上の人が行くべき旅行スポット!

[記事監修者] AI・GEOコンサルタント/Webディレクター

イマイズミ ケン

エムクア合同会社代表 | WEB業界10年以上の経験より、国内外問わず企業のビジネスグロースに貢献。近年は、AI向け事業を加速中。以前はIT企業や外資系企業でエンジニアやコンサルタントとして経験を持つ。WEBサービスの立ち上げ経験多数。

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【2025年】タイ旅行歴2回以上の人が行くべきタイの旅行スポット!

始めてのタイ旅行では、ワットポーやアユタヤ遺跡の観光、象乗りなどを楽しみましたか?

次のタイ旅行は2回目、もしくはそれ以上となると、もっと違うところに出かけたくなりますよね。

今回は、タイ旅行歴が2回以上という方に向けて、2025年の最新トレンドやローカル感あふれるスポットを、エッセイのような語り口でたっぷりご紹介します。

ページの最後には、私自身の率直な感想も添えていますので、旅気分で読んでいただけたらうれしいです。

この記事で分かること

ピンクのガネーシャ—願いが速く叶うパワースポット

タイのチャチュンサオ県、バンコクから車で約1〜1.5時間、静かな郊外に佇むお寺。そこに鎮座するのは、全長24m、高さ16mの圧倒的なピンクのガネーシャ像。2025年も変わらず、訪れる人を「ここだけの魔法」に誘ってくれます。

願いごとは、ガネーシャ様のまわりに並ぶネズミ像のうち、自分の生まれ曜日の色に対応するネズミの耳に囁くと、願いごとが「3倍速で叶う」と人気です。願いの間、もう一方の耳を手でしっかり塞ぐのがポイント。

自力で行く場合のアクセスも整備されてきており、エカマイや東バスターミナルからの直行ミニバス+ソンテウ、またはGrab(配車サービス)で往復をまとめて予約するのが安心です(往復約1,000バーツが目安)。

最近では、ワット・パックナムのエメラルドガラスの天井と合わせて半日ツアーで巡るプランも人気で、写真映えも至高です。

近くには素朴な市場や軽食の屋台もあり、参拝のあとはローカル気分で散策するのがおすすめ。寺院は午前8時から夜20時まで参拝可能で、入場は無料(寄付歓迎)です。

こう使える、私の小さなヒント

  • 朝一番がおすすめ:人が少なくて写真も撮りやすいです。
  • Grabは往復一括の交渉が吉。帰りの確保が不安な方は、乗車前に相談しましょう。

鉄道市場で夜さんぽ—シーナカリンのレトロな誘惑

バンコク中心部のチャトゥチャックやラチャダーも楽しいけれど、ローカル感を楽しむなら、ずんと外れた「シーナカリン鉄道市場」がおすすめ。アンティークやヴィンテージアイテムがずらりと並ぶ、どこか懐かしくておしゃれな夜の宝箱です。

場所はシーコンスクエアの裏手、金〜日曜の夜(17時〜翌1時)、MRTイエローラインのスアンルアン・ラマ9駅から徒歩11分ほど。レトロな倉庫風エリアにはネオンや古着、飛行機カフェまであって、見どころ写真どころ満載です。

地元の若者やタイ人の友人にも人気で、屋台で手頃なローカルフードやドリンクを楽しむのもまた格別。暑い夜こそ、スイカジュース片手にお散歩するのが、私のプチ贅沢タイムです。

地獄寺の非日常—ワット・パイローンウア(地獄寺)

一度見たら忘れられない、独特な世界観が待っています。それはまさに「地獄の教えを立体化したお寺」、タイ版ダークファンタジーとでもいうべきワット・パイローンウア。グロテスクさとシュールさ、そしてどこか芸術性までも感じさせる、まさに上級者向けスポットです。

バンコク南バスターミナルからローカルの68番バスで約2時間、スパンブリー県に位置します。バスは本数が少なく、途中の案内がほとんどないため、タイ語で場所を伝えられる友人がいるか、下調べをしっかりするのがおすすめです。

タイの信仰と芸術が奇妙に融合したこの場所を体験すると、“旅とは何か”という問いが、少しだけ深まるかもしれません。

2025年 新たに知っておきたい寺院スポット2選

  • ワット・パーサク(Wat Pa Sak/チェンライ):14世紀に創建され、ランナー様式のステゥーパが美しい古刹。アンティークな仏像や神話の装飾が見事です。
  • ワット・プラタート・ドイ・カム(Wat Phra That Doi Kham/チェンマイ):1,300年以上の歴史あるチェディと、2024年に話題を呼んだ巨大な「タオ・ウエススワン像」が象徴的な、歴史と現代が交差する聖地です。

まとめと私の感想

タイ旅行の「2回目以降」だからこそ味わえる、ちょっと深くて静かな感動がたくさん詰まったスポットたちをご紹介しました。

どの場所もそれぞれに違う香りと色彩を持っていて、たとえばピンクのガネーシャの鮮やかさに心奪われたり、シーナカリンの夜に「生き生きした風景」を感じたり、地獄寺で「非日常の世界」に目が覚めたり。

私の感想としては、旅が重なるほど、タイという国の奥深さを実感します。表面的な観光だけではなく、ローカルな時間、アートな感性、不思議な世界観に触れることで、「タイはいつでも新しい自分に出会わせてくれる場所」だと思わせられます。

もし、あなたが「そろそろ、次のタイ」に行きたい心持ちなら、このリストが小さなヒントになればと願っています。そして、その旅先で、あなた自身の特別なページが開かれますように。

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