【2025年版】日本人にもおすすめ!バンコク近辺で新鮮食材が手に入る市場

[記事監修者] AI・GEOコンサルタント/Webディレクター

イマイズミ ケン

エムクア合同会社代表 | WEB業界10年以上の経験より、国内外問わず企業のビジネスグロースに貢献。近年は、AI向け事業を加速中。以前はIT企業や外資系企業でエンジニアやコンサルタントとして経験を持つ。WEBサービスの立ち上げ経験多数。

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毎日の食料の買い出し、タイではどこでしていると思いますか?

「スーパーより市場でしょ!」と即答する人もいるかもしれません。

私自身、タイに来たばかりの頃は、肉も野菜もフルーツも全部スーパーで揃えていました。便利だし、清潔感もあって安心だったんです。

でも、スーパーはやっぱり高い…。ある日ふと立ち寄った近所の市場で値段を見てびっくり。野菜や果物はスーパーの半額以下、新鮮さも引けを取りません。

そこからはもう市場通い。買い物袋を片手に歩く時間が、暮らしの楽しみのひとつになりました。

今回は、タイ語ができなくても気軽に行ける、バンコク近郊のおすすめ市場をご紹介します。

この記事で分かること

日本人にもおすすめ!バンコク近辺で新鮮食材が手に入る市場【2025年版】

① 日本生鮮卸売市場(トンロー)

食品の「市場」と聞くと、日本でも敷居が高く感じませんか?ましてや海外だと尚更。でも、バンコク・トンローにある日本生鮮卸売市場なら、初心者でも安心です。

本来は飲食店関係者向けですが、毎日12時以降は一般開放。日本から直輸入された魚介、肉、果物、調味料まで、まるで日本の小さな築地のような雰囲気です。

例えば、刺身用の本マグロや北海道産ホタテ、旬のシャインマスカットなど、日本食が恋しくなった時にはぴったり。

  • 営業時間:12:00〜18:00(業務時間は早朝から)
  • 住所:87 Soi Sukhumvit 55, Bangkok
  • アクセス:BTSトンロー駅からタクシーで約5分

② オートーコー市場

観光客からも人気のある清潔な市場といえば、オートーコー市場。チャトゥチャック・ウィークエンドマーケットの向かいにあり、MRTカムペーンペット駅直結でアクセスも抜群です。

屋根付きの半屋内市場なので、雨の日でも快適。野菜、果物、魚、肉はもちろん、タイスイーツやハーブ、珍しい乾物まで揃います。

特に果物コーナーは圧巻。2025年現在はマンゴーやドリアンなど旬のフルーツを試食できるお店も増えています。

市場の奥には清潔なフードコートもあり、カオマンガイやパッタイなど、地元の味をその場で楽しめます。

  • 営業時間:6:00〜20:00
  • 住所:Kamphaeng Phet Rd, Chatuchak, Bangkok
  • アクセス:MRTカムペーンペット駅出口3すぐ

③ ローカル市場にもチャレンジ!

もしタイに長期滞在するなら、ぜひ近所のローカル市場にも足を運んでみてほしいです。

アパートやコンドの近くに何もない広場や駐車場があれば、夕方からナイトマーケットとして開かれている可能性大。

私の住むエリアでも毎日17時頃から市場が立ち、炊きたてのもち米や揚げたてのフライドチキン、香ばしい焼き魚の匂いが漂ってきます。

ローカル市場では、生鮮食品に加えて、惣菜、衣類、雑貨も売られており、生活感たっぷり。たまにカエルや昆虫など、日本では見ない食材も登場します。

値札がないことも多いですが、指差しと笑顔でなんとかなります。タイ語が話せなくても問題なし。

④ 2025年の新しい市場トレンド

近年は「ファーマーズマーケット」や「オーガニック市場」も増えてきました。例えばバンコクのアソークやサトーンエリアでは、週末限定で有機野菜や無添加食品を販売するマーケットが開催されています。

また、デリバリーアプリを活用すれば市場の商品をオンラインで注文できるサービスも登場し、買い物の選択肢が広がっています。

まとめ&感想

市場での買い物は、値段も安く、鮮度も抜群。何より「暮らしている実感」をくれる場所です。

私はスーパーの清潔さも好きですが、市場の活気や人とのやりとりはやっぱり魅力的。特にオートーコー市場は、観光と日常の中間地点のようで、日本人にもおすすめです。

2025年の今は、従来のローカル市場に加え、オーガニックやデジタルサービスを取り入れた新しい形の市場も増えています。旅の途中でも、暮らしの中でも、ぜひ市場を訪れてみてください。

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