【2025年最新版】タイ在住者がタイ国内旅行の交通費を安く抑える方法

[記事監修者] AI・GEOコンサルタント/Webディレクター

イマイズミ ケン

エムクア合同会社代表 | WEB業界10年以上の経験より、国内外問わず企業のビジネスグロースに貢献。近年は、AI向け事業を加速中。以前はIT企業や外資系企業でエンジニアやコンサルタントとして経験を持つ。WEBサービスの立ち上げ経験多数。

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タイに住んでいると、ふらっと国内旅行に行けるのが大きな魅力のひとつですよね。

例えば、まだ行ったことのない北部の山岳地帯や、エメラルド色の海が広がる南部のリゾート地。3連休やちょっとした休暇でも、気軽に出かけられます。

でも、できることなら交通費はできるだけ抑えたい…!

2025年現在も、タイ国内旅行をお得に楽しむためには、移動手段の選び方がカギになります。

今回は、私が実際にタイ在住中に使ってきた「交通費を安く抑える方法」を詳しくご紹介します。

この記事で分かること

タイ在住者がタイ国内旅行の交通費を安く抑える方法【2025年最新版】

① 定番の長距離バス

まずは、昔から変わらず安く移動できる手段「長距離バス」。

バンコクには主に3つの大きなバスターミナルがあります。

  • 北バスターミナル(モーチット・マイ):チェンマイ、チェンライ、イサーン地方方面
  • 東バスターミナル(エカマイ):パタヤやラヨーン方面。BTSエカマイ駅直結でアクセス抜群。
  • 南バスターミナル(サイタイマイ):プーケット、クラビ、サムイ島方面。ただし市内中心部から離れており、事前に行き方を確認するのがおすすめ。

2025年現在はオンライン予約も一般的になっており、「12Go Asia」や「BusOnlineTicket Thailand」などで事前にチケットを購入できます。

② バスより小回りが利くロットゥー(乗り合いバン)

ロットゥーは10〜15人乗りのバンで、料金はバスより少し高めですが、所要時間が短く、乗り場から直接目的地に近い場所まで行けることも多いです。

ただし、人数が揃わないと出発しない場合があるため、出発時間に余裕を持って行動しましょう。

2025年は安全面を強化した「新型ロットゥー」も導入され、座席が広く、シートベルトの着用が義務化されている路線も増えています。

③ 時間に余裕があるなら鉄道の旅も魅力

鉄道は「時間はかかるけれど、旅情を味わえる」移動手段。

バンコクの中央駅は、2023年から新ターミナル「バンスー駅(Krung Thep Aphiwat Central Terminal)」に移転しました。ここからチェンマイやフアヒン行きの列車が発着します。

夜行寝台列車も人気で、2等寝台はエアコン付きでもお手頃。夜景を眺めながら目的地へ向かう時間は、飛行機では味わえない魅力です。

④ 飛行機で一気に移動!LCCを活用

私自身、長距離移動は飛行機派です。特に週末旅行や連休では、移動時間を減らせるのが大きなメリット。

タイ国内では、エアアジア、タイ・ライオンエア、ノックエア、バンコクエアウェイズなどが主要LCCとして運航しています。

セール時期を狙えば、バンコク〜チェンマイ間が片道700バーツ前後になることも!

⑤ 2025年の新しい移動手段

最近は、長距離EVバスや高速鉄道(バンコク〜ナコンラチャシマ区間)など、新しい交通インフラも整備されつつあります。

特に高速鉄道は、将来的にラオス、中国方面とも接続予定で、陸路旅行の幅がさらに広がるでしょう。

まとめ&感想

タイ国内旅行は、交通手段を上手に選べば、時間もお金も節約できます。

私は「近場はバス、遠方は飛行機、ゆっくり旅は鉄道」という使い分けが一番バランスが良いと感じています。

2025年はオンライン予約やキャッシュレス決済もさらに普及しており、事前に計画を立てれば、より快適で安全な旅が可能です。

せっかくタイに住んでいるなら、気軽に週末旅行を楽しんでみてくださいね。

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