タイに旅行に来たらやっぱりタイ飯!
中でも焼きそばみたいなパッタイと、辛いけどクセになるガパオライスは日本人にも人気です。
この2つを食べて帰りたいという人に、初級から上級までのおススメ店を3店、ご紹介します!
バンコクで絶品パッタイ・ガパオライスが食べられるお店3選!
Steak Lao ステーキラオ
タイは初めて、屋台は難しいという人には、Steak Laoというレストランをおススメします。
Steakだからステーキ?Laoだからラオス料理?なんて思っちゃいますが、タイ料理のレストランなんです。
バンコク観光の拠点となるアソークにあるターミナル21というデパートと、中心地から少し離れたウドムスックというところにある、小奇麗なレストラン。
パッタイとガパオライスはもちろん、メニューも豊富なのがいいところ。
食べたいタイ料理を満喫できること間違いナシです。
屋台に比べるとお値段も高いですが、デザートまでタイ料理を満喫できますよ。
Phatthai Thip Samai パッタイ ティップサマイ
タイ人に「バンコクでパッタイの美味しいところは?」と聞くと、かなりの確率で名のあがるこの店舗。
開店前から列が出来るのは当たり前、行くのであれば並ぶことを覚悟して行かなければなりません。
店の中ではなく店頭でパッタイを作るので、タイの屋台の雰囲気も楽しめます。
しかもパッタイティップサマイは、オレンジジュースも美味しいことで有名です。
おススメは、パッタイホーカイ(パッタイを薄い卵焼きで包んだもの)。
近くに駅もなく少々行きづらい場所ですが、美味しいパッタイを食べたいのならば行くべきお店です。
Kaprow Khun Phor ガパオ クン ポー
ガパオというのは屋台や食堂料理なので、ガパオ専門店というのは見たことがありません。
ですがオフィス街のシーロムに1軒、Kaprow Khun Phor、訳して「お父さんのガパオ」という店があります。
「本当のガパオとはどんなものかを、みんなに知ってもらいたい」というこのお店、メニューもなかなかすごいです。
ガパオと聞くと、鶏肉または鶏ひき肉の料理というイメージではありませんか?
でも実はガパオとは、ハーブのバジルのこと。
だからタイ料理では、ガパオムーサップ(豚ひき肉のガパオ炒め)やガパオクン(海老のガパオ炒め)など、いろいろなガパオ炒めがあるんです。
Kaprow Khun Phorなら、いろいろな種類のガパオ炒を食べることができますよ。
本物のガパオを知りたいなら、足を運んでみるのもいいかもしれませんね。
パッタイやガパオはタイ人もよく食べるメニューです。
もちろん他のレストランや屋台でも食べることができますが、もしも時間があったら足を運んでみてください。
美味しさの違いに、気づくことが出来るかもしれませんよ。