バンコクには新しい商業施設や観光スポットが次々とできています。
その中でも注目したいのが、マハナコーン・スカイウォークとアイコンサイアムです。
観光客はもちろん、現地タイ人にも大人気!
まだこのバンコクの新名所に行ってないという方のために、マハナコーン・スカイウォークとアイコンサイアムの見どころをご紹介。
次回バンコクを観光するときは、是非行ってみてくださいね。
バンコクの新名所!マハナコーン・スカイウォークとアイコンサイアムを紹介!
高いところが大好きな人必見!マハナコーン・スカイウォーク
「マハナコーン」は、バンコクのオフィス街シーロムエリアに誕生した、タイで一番高い高層ビル。
314メートル、77階建て。
マハナコーンビルは高さもさることながら、その変わった外見でも注目されています。
さて、その最上階の77階あるのが、マハナコーン・スカイウォーク。
ここには、高い展望台にはお約束のガラスの床があります。
しかもマハナコーン・スカイウォークのガラスの床は、幅が4メートル、長さが12メートルとかなり大きいらしいのです。
東京スカイツリーのガラスの床が幅2メートル長さ3メートルなので、だいぶ大きいことがわかりますね。
さらに77階から階段で上がると、風の吹きつける屋上へでることができるのだとか。
さきほどから「らしい」「だとか」と書いていますが、そう、私は行ったことがないのです。
とにかく高いところが苦手で…
展望台に上るエレベーターも、外が見える仕様になっているらしく…それを聞いただけでも背中がぞくっとします。
BTSスカイトレインのプラカノン駅の近くにZeppelin Rooftop Bar(46階)というバーがあり、そこにもガラスの床があるのですが…
私はガラスの床には足を踏み入れられず、のぞき込むだけで足がガクガクしてしまいました。
マハナコーン・スカイウォークは、高い場所が苦手な人には向きませんが、好きな人には絶対おススメ。
展望台への入場料は1000バーツとちょっとお高めですが、その価値はあるのではないでしょうか。
昼間行っても開放感があるし、夜に行っても夜景が美しいとのこと。
76階にはレストランもあるので、思いっきり高い場所を楽しんでください。
レトロな雰囲気も楽しめるアイコンサイアム
アイコンサイアムについては、「バンコクの若者に人気のおしゃれスポットを紹介!」という記事でも紹介しています。
在タイ日本人の間でも、高島屋が入っているということで注目を集めたアイコンサイアム。
バンコクっ子にも観光客にも人気のある商業施設です。
私のおススメは、1階にあるSook SIAMというエリア。
スペルは違いますが、スークとはアラビア語で市場の意味だったと思います。
古き良き時代のタイを再現したエリアで、レトロなものが流行っているタイ人にも大人気。
タイらしい雰囲気がギュッとつまっているので、タイは初めてという方にぴったりです。
夕方から夜にかけては、川沿いの広場で噴水ショーが開催されます。
幻想的で美しいこのショーは、まさにインスタ映え。
昼も夜も楽しめるアイコンサイアム、お買い物に寄ってみませんか?