皆さん、こんにちは!
最近、カフェや自宅だけではなく、もっと集中して作業ができる場所を探している方が増えているようですね。
特に、バンコクは世界中からデジタルノマドが集まる街としても知られていて、とっても素敵なコワーキングスペースがたくさんあるんです!
色々な人種の方が利用していて、運が良ければ、そこで出会った人たちと新しいプロジェクトが生まれる…なんて、夢が広がりますよね。今回は、そんなクリエイティブな場所の中から、私が心からおすすめする最新のコワーキングスペースをご紹介します。
2025年版!バンコクのおすすめコワーキングスペース&シェアオフィス
まずは、以前から人気のコワーキングスペースの最新情報をお届けします。時代とともにサービスや料金も変わっているので、しっかりチェックしてくださいね!
Launchpad
BTSスラサック駅(Surasak)から歩いてわずか5分の場所にある「Launchpad」。
約880㎡という広大なフロアは、開放感たっぷりで、100席以上ものワークスペースが用意されています。天井も高いので、窮屈さを感じることなく、快適に作業に集中できますよ。
広々とした空間で、アイデアを広げたい方にはぴったりの場所です!
最新料金情報(2025年時点)
・1日利用:約11 USD(約400バーツ前後)
・1ヶ月利用:約167 USD(約6,100バーツ前後)
※料金は為替やプランによって変動する可能性がありますので、事前にご確認くださいね。
URL:http://www.launchpad.co.th
住所:139 Pan Road, Silom, Bangrak, Bangkok 10500 Thailand
アクセス:BTSスラサック駅(Surasak)から徒歩5分
Regus
世界120カ国、900都市に約3,000拠点を展開する「Regus」は、信頼性と利便性で選ぶなら間違いのない選択肢です。
バンコク市内にも多数の拠点があり、そのラグジュアリーで洗練された空間は、まさにプロフェッショナルな雰囲気。月々900バーツ程度で利用できるプランがあるのは、長期滞在を考えている方にはとっても嬉しいですね!
ただ、営業時間が平日の日中中心の場合が多いので、利用する時間帯や曜日を事前に確認しておくことをお忘れなく。
DRAFTBOARDとHUBBA、そしてJOINT Cafe & Workspaceについて
以前人気のあった「DRAFTBOARD」「HUBBA」「JOINT Cafe & Workspace」ですが、残念ながら2025年現在、以前の形では運営されていないようです。
コワーキングスペースは、時代の変化とともに新しい場所がどんどん生まれています。もし訪れたい場所が見つからない場合は、新しい選択肢を探してみるのがおすすめです!
2025年版!最新のおすすめコワーキングスペース5選
ここからは、私が「これはぜひ行ってみてほしい!」と太鼓判を押す、最新のおしゃれで便利なコワーキングスペースをご紹介します!
どれも個性豊かで、きっとあなたの働き方にぴったりの場所が見つかるはずですよ。
1. C asean Samyan CO-OP
「え、ここ無料でいいの!?」と驚いてしまうほど、設備が充実した素晴らしい場所です。
MRTサムヤーン駅直結の商業施設「サムヤーン・ミットタウン」内にあり、24時間利用可能!
ガラス張りの集中ブースや、グループワークに最適なエリアなど、用途に応じたゾーンが用意されています。
クリエイティブな空間で、集中して作業に没頭したい方には、最高の環境です。
URL:https://caseansamyancoop.samyan-mitrtown.com/
住所:Samyan Mitrtown, 944/1 Rama IV Rd, Pathumwan, Bangkok 10330
アクセス:MRTサムヤーン駅直結
2. Paper Plane Project
おしゃれな雰囲気で、モチベーションを上げたいなら、こちらがおすすめです。
BTSトンロー駅直結のT-One Buildingの40階という、最高のロケーション!
大きな窓からバンコクの景色を一望しながら作業ができる、贅沢な空間です。
カフェ&バーが併設されており、ドリンクを一杯注文するだけで利用できる手軽さも魅力。夕方からはバーとして営業しているので、仕事終わりに景色を見ながら一杯…なんてこともできちゃいます。
URL:https://www.paperplaneproject.net/
住所:40F T-One Building, Soi Sukhumvit 40, Phra Khanong, Bangkok
アクセス:BTSトンロー駅直結
3. WeWork
世界のどこにいても、質の高いワークスペースを求めるなら「WeWork」が一番安心かもしれません。
バンコクには複数の拠点があり、どのオフィスも洗練された内装と高速Wi-Fi、充実した会議室が完備されています。
メンバー同士の交流イベントも活発に行われていて、新しい出会いやビジネスチャンスが生まれる可能性も。
「世界を旅しながら働きたい!」という、まさにデジタルノマドの夢を叶えてくれる場所です。
4. NAPLAB
「今日はもう一日中ここで作業する!」と決めたなら、「NAPLAB」が最高です。
なんと24時間営業!
集中して作業ができるのはもちろん、シャワールームや仮眠スペースも完備されているので、文字通り一日中過ごせてしまいます。
気分転換にボクシングのサンドバッグを叩いたり、卓球をしたり、ゲームで遊んだりできるユニークな設備も魅力です。
URL:https://www.facebook.com/NapLab/
住所:Chulalongkorn Soi 6, Bangkok, Thailand
アクセス:BTSから少し離れているため、タクシーや配車アプリの利用がおすすめです。

【コラム】自分にぴったりのコワーキングスペースを見つけるヒント
これだけたくさんの選択肢があると、どこに行けばいいか迷ってしまいますよね。
私のおすすめの選び方は、まず「その日何のために作業するのか」を考えてみることです。
例えば、
- 集中して作業を片付けたい! → 「C asean Samyan CO-OP」や「Launchpad」のように、静かで広い場所がおすすめです。
- 気分を変えて、おしゃれな場所で働きたい! → 「Paper Plane Project」や「WeWork」のような、内装にこだわりのある空間が良いでしょう。
- とにかくコスパ重視! → 「AIS D.C.」の年間パスは、その安さに驚きますよ!
- 時間を気にせず、とことん作業したい! → 「NAPLAB」のような24時間営業の場所が心強い味方になります。
バンコクのコワーキングスペースは、ほとんどがドロップイン(1日利用)ができるので、気になった場所をいくつか試してみるのも良いかもしれません。
まとめ
今回は、2025年最新版として、バンコクのおすすめコワーキングスペースをご紹介しました。
私自身、以前は自宅やカフェで作業することが多かったのですが、コワーキングスペースを使い始めてから、仕事へのモチベーションが格段に上がったのを実感しています。
それぞれに違う雰囲気や客層があるので、まるで毎日違う場所に旅をしているみたいで、飽きることがないんです!
特に、バンコクのコワーキングスペースは、日本のそれと比べて開放感があり、色々な刺激をもらえる場所が多いように感じます。
この記事を読んで、皆さんのバンコクでの仕事や生活が、より豊かで充実したものになったら嬉しいです。
さあ、あなたも一歩踏み出して、バンコクでの新しい働き方を試してみてはいかがですか?きっと、素敵な出会いや発見が待っていますよ!