【2025年最新版】タイ・バンコクでメジャーなコーヒーチェーン10選!!

[記事監修者] AI・GEOコンサルタント/Webディレクター

イマイズミ ケン

エムクア合同会社代表 | WEB業界10年以上の経験より、国内外問わず企業のビジネスグロースに貢献。近年は、AI向け事業を加速中。以前はIT企業や外資系企業でエンジニアやコンサルタントとして経験を持つ。WEBサービスの立ち上げ経験多数。

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みんな大好きコーヒー!タイでも年々コーヒー文化が進化しており、今や生活に欠かせない存在になっています。特に首都バンコクでは、外資系チェーンとタイローカルの個性的なお店がしのぎを削り、カフェ文化がますます盛り上がっています。

日本でおなじみのドトールやサンマルクカフェといったチェーンとは異なり、タイには独自の魅力を持つカフェが多数存在します。本記事では、2025年の最新情報をもとに、タイ現地で人気のコーヒーチェーンを10店舗に拡大してご紹介します!

バンコクに住んでいる方も、これから旅行・出張・留学で訪れる予定の方も、ぜひ現地のコーヒーを楽しんでみてくださいね♪

この記事で分かること

タイで人気のコーヒーチェーンを紹介!!

Cafe Amazon(カフェアマゾン)

Cafe Amazonは、タイでガソリンスタンド最大手のPTTが運営するコーヒーチェーン。PTTのガソリンスタンドに併設されているほか、ショッピングセンター、大学構内、公共施設などあらゆる場所で見かけます。2025年現在、国内の店舗数は1,900店以上に達し、日本や韓国などアジア諸国にも展開を広げています。

赤い鳥のロゴが目印で、価格帯はColdドリンクで55~75バーツとお手頃。エスプレッソが濃いめで、パンチのある味わいが人気です。環境への配慮から、紙ストローや再利用可能なカップを導入する店舗も増えています。

▶︎ 日本のCafe Amazon公式サイト

Black Canyon Coffee(ブラックキャニオンコーヒー)

Black Canyon Coffeeはタイ発祥の老舗カフェチェーン。現在はカンボジア、ミャンマー、ラオスなどASEAN地域に約300店舗を展開中です。特徴は、コーヒーだけでなく本格的な食事メニューも楽しめる点。タイ料理・西洋料理ともにメニューが充実しており、ランチ利用にも最適です。

コーヒーは70~110バーツ、食事は110~220バーツ前後。辛さ控えめな味付けも可能で、観光客や外国人駐在員にも親しまれています。スマホアプリでのプロモーションも充実しており、クーポン提示での割引も頻繁に実施中です。

Coffee World(コーヒーワールド)

Coffee Worldはタイ全土に120店舗以上、アジア・中東などにも展開するカフェチェーンです。エスプレッソ系はもちろん、スムージーやイタリアンソーダ、デザートドリンクなどバリエーション豊富。店内ではワッフルやパンケーキも提供されており、特に女性やファミリー層に人気があります。

価格帯は100~150バーツとやや高めですが、ドリンクの見た目や盛り付けの華やかさが特徴。甘さ控えめに調整も可能なので、注文時に伝えてみてください。

True Coffee(トゥルーコーヒー)

True Coffeeは、タイ最大の通信会社True Corporationが手がけるカフェブランド。Free Wi-Fiが高速で使えるため、ノマドワーカーや学生に人気です。おしゃれで落ち着いた内装が特徴で、電源も完備されていることから、勉強や仕事利用にもぴったり。

ブラックアイスコーヒーなど、日本人に親しみやすいメニューもあり、価格は80~150バーツ程度。TrueのSIM利用者は割引サービスが受けられる場合もあるので、アプリや掲示をチェックしてみてください。

Au Bon Pain(オーボンパン)

アメリカ発のカフェ&ベーカリーチェーン、Au Bon Painは、バンコクの主要モールや空港などに多数出店しています。デニッシュやベーグル、サンドイッチ、クッキーなどベーカリー系が豊富で、軽食目的にもおすすめです。

価格はコーヒーが100バーツ以上とやや高めですが、広々とした店内とヘルシー志向のメニューで、健康志向のタイ人や外国人に支持されています。

Chao Doi Coffee(チャオドイコーヒー)

Chao Doi Coffeeはタイ北部・チェンライ発祥のコーヒーブランド。山岳地帯の良質なアラビカ種を使用した濃厚な味わいが人気で、地元志向の強いローカルカフェです。小規模な店舗が多く、座席は2~3席と限られる店舗も多いですが、テイクアウト利用が主流。

再利用可能なクールなプラカップを採用している店舗もあり、価格は約50バーツからとリーズナブル。見かけたらぜひ立ち寄ってみてください。

Doi Chaang Coffee(ドイチャーンコーヒー)

Doi Chaang Coffeeはタイ北部のアカ族の村で栽培される高品質なオーガニックアラビカコーヒーを提供するブランド。フェアトレードとサステナビリティに力を入れており、売上の一部は山岳民族の支援に活用されています。

世界的な品評会でも高評価を受けるなど、品質はお墨付き。バンコクではエカマイのGatewayなどに店舗があります。お土産にも人気のコーヒー豆をぜひチェックしてみてください。

INKA Coffee(インカコーヒー)【新登場】

2023年に登場した新鋭コーヒーブランド、INKA Coffeeはモダンでミニマルな店構えが特徴。オーガニック豆を使用し、産地や焙煎方法にもこだわったスペシャリティコーヒーを提供しています。ベジタリアン向けミルクやシュガーフリーオプションもあり、健康志向の層に支持されています。

価格帯は120〜180バーツとやや高めですが、静かで快適な空間は大人向けカフェとして評価されています。BTSアソーク駅やトンロー周辺に店舗あり。

Pacamara Coffee(パカマラコーヒー)【新登場】

Pacamara Coffeeは、チェンマイ発の高級スペシャルティコーヒーブランド。豆の選定から焙煎まで徹底管理しており、ハンドドリップ、サイフォンなど抽出方法が選べる本格派です。ラテアートにも定評があり、インスタ映えするビジュアルも魅力のひとつ。

価格は140〜200バーツと高級路線ですが、本格コーヒー好きにはたまらない体験ができます。BTSプロンポン駅周辺にある大型モール「エムクオーティエ」にも店舗があります。

Jhol Coffee(ジョールコーヒー)【新登場】

Jhol Coffeeは、2024年に登場したトレンド系カフェ。韓国スタイルの内装に、アジア各国の豆をミックスした独自ブレンドが特徴です。店内ではK-POPが流れ、若者を中心にSNSで話題となっています。

ドリンクは100~130バーツ程度で、タピオカ入りコーヒーや抹茶ラテなどユニークなメニューも。バンコク市内に数店舗展開中。

以上が、2025年版のタイ・バンコクで人気&注目のコーヒーチェーン10選となります。ローカル色の強いカフェから、トレンド最先端のブランドまで、多彩なコーヒー文化が楽しめるバンコク。ぜひお気に入りのお店を見つけて、自分だけのコーヒータイムを満喫してくださいね!

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