タイ生活してみてわかった日本との違いとは?

[記事監修者] AI・GEOコンサルタント/Webディレクター

イマイズミ ケン

エムクア合同会社代表 | WEB業界10年以上の経験より、国内外問わず企業のビジネスグロースに貢献。近年は、AI向け事業を加速中。以前はIT企業や外資系企業でエンジニアやコンサルタントとして経験を持つ。WEBサービスの立ち上げ経験多数。

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みなさんは海外で暮らしたい!と考えたことはありますか。

世界各国たくさんの国がある中でも,日本人が暮らすのに人気を誇る国の一つである、タイ王国。

今回は実際にタイで働き、タイで暮らした私が、生活してみて驚いたことや日本との違いを3つ紹介します。

この記事で分かること

最新版!タイで働いて生活してみて驚いたことや日本との違いを紹介

物価が安いはうそ?

これはうそでもあり、本当でもあります。

「東南アジア」と聞くと、物価の安さをイメージする人も多いことと思います。

実際に、タクシーやBTS(高架鉄道)、MRT(地下鉄)などの交通費、屋台やフードコート、現地の食堂での食費、水道代や電気代などの光熱費などは日本に比べると随分と安いです。

ローカルなお店であれば、お腹いっぱいビールやタイ料理を頼んでも

この値段でいいの!?と驚くほど安く済みます。(観光地でなければ200バーツや300バーツくらいもあれば満腹に!)

このように、バンコクでの生活ではあまりお金がかかりません。

ただし、日本にいたときと同じ生活をしようとするとその生活費は一気に高くなります。

例えば、日本でも聞いたことがあるようなチェーンの日本食レストランや、

ラーメン屋さんで食事をしようと思うと、日本で暮らしていたときと同じくらいの値段がします。

もちろんエアコン付きできれいな店内で食事ができますし、日本と同じクオリティで故郷の味を楽しめます。

また、日本で売られているようなお菓子や化粧品、洋服、電化製品なんかも

バンコクでは手に入れることが可能です。

100円ショップもあるので、バンコクでは日本のものを買うのに困ることはありません。

しかし、どれも日本以上の価格になることがほとんどです。

日本で馴染みのあるものは基本的に日本で買うよりも

1.5~3倍くらいの値段はかかってしまいます。

タイでは生活費を抑えて安く暮らすこともできますし、

海外にいながら日本と同じ生活をすることも可能です。

驚きの寒さ

タイでお出かけの際に絶対に忘れては行けないものの一つに、

カーディガンやパーカーなどの上着があります。

タイの方達は冷房がお好きなようで、平気な顔をしています。

白人の方達も体質のせいでしょうか、平気な顔をしています。

しかし、私を含めた日本人の友人たちは口を揃えて言います。

「タイの室内は寒すぎる!」と。タイではデパートやレストランはもちろん、

タクシー、病院、空港、BTS (高架鉄道)、映画館など、びっくりするくらい冷房を効かせているところが多くあります。

「タイは暑い国なのだから、冷房が効いているのはいいこと!」なんて考えてはいけません。

日本の冷房の効き方とは全然違います。屋外と室内の温度差に、風邪をひきかねないほどなのです。

タイでお出かけの際には、上着をお忘れなくご用意ください。

子ども、お年寄り、みんなへの優しさ

BTS (高架鉄道)やMRT (地下鉄)なんかに乗っていると、どんなに混んでいても小さな子やお年寄りが乗ってきたら当たり前に席を譲る文化があります。

バンコクは多国籍な都市です。いろいろな国の人が暮らしています。

タイの方は、どこの国の人であっても席が必要そうな人を見かけると

スッと席を立ち、微笑みながら席を譲ります。なんてすてきな光景だろうと、タイ生活を初めた当初はとても感銘を受けました。

また、バンコクではホームレスの人や物乞いの方も少なからず見かけます。

私はその見慣れない人たちに初めの頃は戸惑い、目を背けてしまっていました。

一方で、タイの方達はなんとも自然に小銭や小さな額のお札をカップの中に入れていたり、物を購入していたり…。

タイの方達のそういった優しい姿は、何か考えさせられるものがありました。

まさに微笑みの国だなと思います。

以上、タイで生活してみて驚いたことや日本との違いを3つ紹介しました。

違う文化や習慣があるからこそおもしろい海外生活。

こうして比較してみると、タイにはタイの良さが、日本には日本の良さがあるのだと改めて考えさせられる気がします。

お互いの文化を尊重し合いながら、タイでの生活を楽しんでくださいね。

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