タイに観光に来ている旅行者とタイに在住している人では、行くところが違うのは当たり前。
タイ在住者がよく行くスポットには観光っぽさがなく、生活の延長線ということになりますね。
では、タイに住んでいる人が行く場所にはどんなところがあるのか?
私や友達がよく行く場所の中から、観光客にもおススメできるスポットを4つご紹介したいと思います。
タイ在住者がよく行くバンコクのオススメスポット4選
Amped Trampoline Park
ちょっと体を動かしたいな、という時に行くのがここ、トランポリンパークAmped Trampoline Parkです。
大人はもちろん子供にも大人気で、お子様連れの駐在員の方もよく見かけます。
1時間トランポリンで飛ぶだけで、もうヘトヘト。
でも、飛んだあとの軽い倦怠感が気持ちいいんです。
トランポリンパークは日本にもありますが、バンコクなら日本にいる時よりも行きやすいのではないでしょうか。
日本でトランポリンパークに行ったことがないという方、バンコクでトライしてみては?
http://ampedthailand.com/en/ready-to-get-amped/
Mega Bangna
バンコクにはたくさんのデパートがあり、伊勢丹のあるセントラルワールドや高級ブランド店の並ぶパラゴンなどは観光客にも人気です。
ですが私がよく行くデパートは、Mega Bangna。
バンコク中心部から少し離れたバンナー地区にあり、もはやバンコクではないのですが…
このデパートをよく利用する理由は、IKEAが入っているから。
無印やダイソーもあるし、ラーメンの一風堂やマツモトキヨシも。
ユニクロやH&Mなどのファストファッションブランドも多く出店しています。
会社帰りに食材を買ったり、私の生活には欠かせないデパートです。
土日には、駐在員らしき日本人家族を見かけることも。
確かに、バンコク中心部にあるデパートよりも家族向けのデパートという感じがします。
https://www.mega-bangna.com/
湯の森
タイのアパートやコンドミニアムには、バスタブがない部屋がほとんど。
暑いタイではシャワーだけで十分というのも事実です。
ですが日本で毎日お風呂に入っていた私は、やっぱり湯船につかりたい。
そこで利用するのが、湯の森温泉。
バンコクにはいくつか温浴施設がありますが、私が一番利用しやすいのが湯の森です。
お風呂に入った後のあのポーっとした気分は、シャワーだけでは味わえません。
暑いタイであろうと、湯上りは気持ちのいいものです。
私は本当にお風呂が好きで、湯の森へは月に数回行っています。
温浴施設で受けるタイマッサージも最高ですよ。
https://www.facebook.com/YunomoriOnsen
バーンカチャオ地区 (Bang Kachao)
最後のスポットは、乾期によく出かけるスポット。
バンコク中心部からチャオプラヤ川を渡ったところに、まるでバンコク近郊とは思えないような場所があります。
バーンカチャオと呼ばれるこの地区は、自然が豊かでサイクリングに最適。
外国人にもタイ人にも人気のある場所です。
外でのサイクリングは、タイの暑い時期にはちょっと厳しいものがあります。
乾期は気温も下がって涼しくなり、サイクリングにもってこいなのです。
バンコクの喧騒から離れて、静かな休日を過ごすのにぴったり。
タイの田舎のような風景を見ることができるので、観光客にもおススメのスポットです。