タイには様々なスーパーマーケットがあり、庶民派系ですと、BIG C、TESCO、MaxValueがあります。少しグレードが高いところですと、Villa Market、Tops、Gourmetスーパーマーケットなどがあります。
本日紹介をするのは、?マクロ[makro]というスーパーマーケットで日本の業務スーパーとコストコを半分づつ足したようなスーパーです。特長としては、大容量の食品や1ダースのような単位で商品が売られており、通常より安く買うことが可能です。ただし、1パック単位で買える商品も揃えています。
今回は、マクロ[makro]の店内の雰囲気と、BTSで行けるお店を紹介したいと思います。尚、自分が行った際は、日本米がなんと5キロ185バーツで売っておりました!自分が知っている中では最安値です!
タイ版業務スーパーのマクロ[makro]に行ってみる
マクロ[makro]には、お店の形態がいくつかあり、今回紹介をするのは、makro food serviceという食料品中心のお店です。マクロの大型店タイプでは、食品の他、電化製品、生活雑貨など様々な商品を扱っています。makro food serviceは都市内にあり、マクロの大型店は、郊外の幹線道路沿い多いような気がします。
今回紹介をするお店は、BTSウドムスック駅から徒歩7分程度で行くことが可能です!なんとこのお店ですが、2017年7月19日にオープンしたばかりです!(この記事を書いているのは7月20日ですw)。早速、昨日行ってきました。
お店への行き方に関しては、下記の地図をご確認下さい。簡単に説明をすると、ウドムスック通り(スクンビット103)をまっすぐ直進すると、道沿いにあります。簡単ですね。大きな看板が出ているので見落とすことはないでしょう。
営業時間は6:00-23:00です。
マクロ[makro]の店内の様子
自分の感じた印象ですと、生鮮食品がとても充実してました。中でも、野菜の種類がとても豊富で、豊富度でいうと他のスーパーを上回っているのではと感じました。
また、魚介類や肉類も豊富で見た感じは新鮮そうでしたw
また、冒頭にもお伝えしましたが、日本米がなんと5キロ185バーツで売っておりました!安い!但し商品のパッケージを見ると「Broken Rice」というよくわからない表記がありましたw これは何でしょう?壊れた米??まあ、日本米ということで良しとしましょうw Broken Riceと書いてない別のブランドの日本米も250バーツぐらいで売ってましたので心配な方はそちらを選んでください。
以上がマクロ[makro]の紹介となります。色々な商品があり、探索に行くだけでも楽しいかと思います。尚、今回紹介したお店は駐車場もありますので、車で行くことが可能です。食材の大量買いをしている方などにはおススメでのスーパーですので、是非立ち寄ってみて下さい!