今回も、引き続き「タイでの日常生活を知る」という観点で、現地で体験するべき事をお伝えしたいと思います!
尚、前回はタイに旅行に行ったらするべきことの食べ物編で記事を作成しました。
タイの日常生活を知るためにするべきこと!行動編
庶民派ビックスーパーマーケットに行ってみる
日本のイオンや西友みたいな大型ショッピングモールががタイにもり、テスコ・ロータスというのとBIG-Cというスーパーがとても有名です。
スーパーの店内には様々な商品が売られており、日本では売られていないような調味料やフルーツなどもあります。売られている商品を見るだけでも商品の物価水準であったり日本と違う点などに気付くと思います。
また、日本へのお土産でお菓子などの大量購入などにも持ってこいの場所です!
BTSトンロー駅周辺に行ってみる
BTSトンロー駅からすぐのトンロー通り(スクンビット・ソイ55)とその周辺は、「バンコクの青山」と呼ばれており、タイ人富裕層向けのレストランやショップが多くならんでいます。このエリアに行くことで、ハイソ―なタイ人の日常生活を感じられると思います。
また、高級外車が行きかい、タイ人富裕層の金持ち度を感じることができます 笑
尚、このエリアには日本の居酒屋や飲食店が非常に多く並んでおり、おそらく初めてこのエリアに来た人は、その多さにびっくりされるかと思います。
BTSプロンポン駅からBTSトンロー駅界隈は、日本人の駐在員やその家族が住むエリアとしてとても有名で、そういった理由も影響してこのエリアには非常にたくさんの日本食レストランがたくさんあります。
レンタカーを借りてバンコクに隣接する地方都市に行ってみる
私が、行動編でとてもおススメをしたいのは、レンタカーを借りて近隣都市に行ってみることです。
近隣の都市にはツアーとかでも行けたりしますが、おススメは自分で運転をしていくことです。やはり自分で運転して行ってみるといろいろ発見できたり、タイの交通事情も分かったりします。また、道の途中でかわった建物やレストランに遭遇することもあったります。
車があればバンコクから下記の場所などに数時間で簡単に行くことができます。
・アユタヤ、パタヤ、ラヨーン、水上マーケット、フアヒン、カオヤイなど
尚、タイ人は一般的に運転があらく、高速道路で一番右の車線からでも悠然と追い抜かしてきます!事故率も高いので運転には注意をするようにしましょう。
また、タイで車を運転する際は、日本で国際免許を事前に取得する必要がありますので、そちらも注意しましょう。
フアランポーン駅や北バスターミナル(モーチット)に行ってみる
もし、タイ旅行である程度時間がある方は、フアランポーン駅や北バスターミナル(モーチット)に行き、実際に電車や長距離バスでどこかに行ってみることをお勧めします。
理由としては、タイ旅の風情を感じることができたりする為です。また、移動運賃もお手頃な価格です。
実際に、電車や長距離バスの利用はなくても、その建物に行ってみるだけでもいいかもしれません。どちらの駅もバンコクの主要ハブとなっており、非常に多くの人が行き交います。北バスターミナルはとても大きいので迷子にならないようにしましょう!
バンコクで行われる展示市に行ってみる
もし、バンコク滞在中に時間があれば展示市などに行ってみてください。
行ってみると、タイの最新のプロダクトやビジネスが確認できたりしてとても発見があります。また、OTOPというタイの一村一品運動の商品が多く並ぶイベントが開かれていることもあり、タイの素朴な商品を購入することも可能です。
展示市は下記の施設で毎週開かれていますので是非ホームページなどをチェックしてみてください。
・クイーンシリキットコンベンションセンター
・バイテック・バンナー?(BITEC BANGNA)
・インパクト・ムアントーンターニー
以上が、タイに旅行に行ったらするべきことの行動編の紹介となります。
おそらくこれらのことを行動して頂ければ、タイへの理解が増え、さらにタイに興味を持ってもらえると思いますので是非参考にしてみてください!