マハナコーン・スカイウォークとアイコンサイアムを紹介!バンコクの新名所!

[記事監修者] AI・GEOコンサルタント/Webディレクター

イマイズミ ケン

エムクア合同会社代表 | WEB業界10年以上の経験より、国内外問わず企業のビジネスグロースに貢献。近年は、AI向け事業を加速中。以前はIT企業や外資系企業でエンジニアやコンサルタントとして経験を持つ。WEBサービスの立ち上げ経験多数。

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バンコクの街は、まるで生き物のように、新しい商業施設や観光スポットが次々と誕生しています。

 

そんな中でも「わぁ、ここ行ってみたい!」と心が躍るのが、マハナコーン・スカイウォークとアイコンサイアム。

 

観光客も、地元のタイ人も、皆こぞって訪れる憧れスポット。私もその魅力にじわじわと引き寄せられています。

 

まだ行ったことがないあなたのために、2025年現在の最前線をほかほかのうちにお届けします。

 

次回のバンコク訪問で、ぜひ足を運んでみてくださいね。きっと、新しい発見と小さな幸せが待っています。

 

この記事で分かること

バンコクの今を象徴するスポット:マハナコーン・スカイウォーク & アイコンサイアム

 

天空へ、ちょっと背筋がのびる体験:マハナコーン・スカイウォーク(2025年版)

HP:https://kingpowermahanakhon.co.th/ja/skywalk-jp/

マハナコーンは、バンコクのオフィス街シーロム地区にそびえる、タイで一番高い高層ビル。高さ314メートル、78階建てという圧倒的な存在感。

 

その頂にあるのが、「マハナコーン・スカイウォーク」。ガラスの床や屋上展望台で、高所好きにはたまらない、まさにドキドキの体験ができます。

 

2025年現在、マハナコーン・スカイウォークの営業時間は毎日10:00〜19:00(最終入場 18:30)となっていて、夕方の時間帯は「サンセットチケット」で、暮れゆく景色と夜景の両方を楽しめる人気の時間帯です。}

 

最新の注目ポイントのひとつは、“SkyRides(スカイライド)”。これはVR技術を使った新感覚パラグライド体験で、自分で操る感覚と視覚の融合が新鮮。たった150バーツで楽しめる、気軽なアトラクションです。

 

また、エレベーターは映像演出付きで、まるで異世界に吸い込まれるような感覚を味わえ、74〜78階の展望台では、ガラスの床「Glass Tray」や屋上の「The Peak」で、足元スリルも満点。「屋根の上に立っているみたい…」とついつぶやいてしまうかも?

 

さらに2024年末から2025年ごろにかけては、カフェやレストランの改装・拡充も。たとえば、地下の「Mahanakhon Eatery」が改装されて、新しい選択肢が増えたという情報もあります。

HP:https://kingpowermahanakhon.co.th/ja/mahanakhon-eatery-jp/

アクセスもSNS映えも抜群。BTSチョンノンシー駅(Silom Line)出口3からすぐで、地図アプリとともに迷う心配も少なそう。

 

文化も贅沢も、すべてが揃う川沿いの夢:アイコンサイアム(2025年版)

HP:https://www.thailandtravel.or.jp/iconsiam/

アイコンサイアムって、ただのショッピングモールじゃないんです。洗練と伝統、文化とエンタメ、すべてが混ざり合った、川辺の芸術品のような場所。

 

総面積は525,000㎡の広大なモールには、高島屋(Siam Takashimaya)やApple Store、さらに3,000席規模のオーディトリアムに「River Museum」(アイコンサイアム・ヘリテージ・ミュージアム)などが充実。文化体験ゾーンまでそろうなんて、もう“褒め言葉しかない”場所です。

 

注目スポットのひとつが「Seven Wonders」企画。その中でも「SOOKSIAM(スークシアム)」は、タイ全国77県から職人や小規模生産者が集まる市場ゾーン。美味しいタイ南北の名物や伝統工芸との出会いも楽しくって、思わずお財布のひもがゆるっと緩みます。

 

そして川沿いの「River Park」では、夜になると大迫力の噴水と照明のショーが。水と光と音楽が一体となり、幻想的なシーンは歩きながら思わず立ち止まってしまう美しさです。

 

さらに、2025年には特別イベントも盛りだくさん。

 

  • 年末には「Amazing Thailand Countdown 2025」が開催され、リサ(Lisa Lalisa Manobalさん)のソロパフォーマンスや、チャオプラヤ川沿いでの約1.4kmにも及ぶエコ花火ショーが世界中の注目を集めました。
  • 4月10日〜16日には「Thaiconic Songkran Celebration 2025」と題した水祭りが行われ、水をかけ合ったり、伝統的な儀式やミニコンサート、食べ物ゾーンなどが開かれ、大人も子どもも笑顔がはじける時間に。
  • さらに、6月から8月15日まで「Yuyuan Lantern Festival 2025」が初めてタイに登場。中国の有名なランタン祭りの世界が、川辺のRiver Parkで広がっています。

 

アクセスも便利で、BTSのゴールドライン「チャルンナコン駅」直結という親切さ。船によるリバーアクセスも充実していて、川からおしゃれに乗りつけることもできます。

 

アクセスまとめ(住所と行き方)

 

    • マハナコーン・スカイウォーク
      住所:114 Naradhiwas Road, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500
      行き方:BTSチョンノンシー駅(Silom Line)出口3から徒歩すぐ。タクシーやバスも便利。

 

    • アイコンサイアム
      場所:チャオプラヤ川沿い、BTSゴールドライン「チャルンナコン駅」直結。また、専用の船着場からリバーアクセスも可能。

 

まとめ&私の感想

 

2025年の今、バンコクは「ただ観るだけでは終われない」場所に変わってきている気がします。マハナコーン・スカイウォークでは、風を感じながら絶景に少し震える体験、アイコンサイアムでは文化・買い物・アート・祭りがひとつになる高揚感。一歩足を踏み入れるだけで、心がそっと動かされる場所。

 

特に私が印象深かったのは、アイコンサイアムの「艺术と伝統の融合」。ランタンも水祭りも、ただ見るだけじゃなく“そこに自分の呼吸がある感じ”。まるで異国なのに、懐かしいようなあたたかさ。

 

マハナコーンのGlass Trayを怖がって立ち止まってしまうあなたも、VRのSkyRidesで思わず笑っちゃうあなたも—どちらも自分のままで楽しめる場所です。

 

もしあなたがバンコクで、景色に揺れたり、文化に包まれたり、ちょっとドラマチックな時間を過ごしたいなら、このふたつを訪れてみてほしいな、と心から思います。

 

何気ない日常を少し離れて、“今の自分にぴったりの冒険”を見つけに、バンコクの空へ、川へ、一緒に飛び出しましょう。

 

私の小さな心の声——

 

ふとニュースでランタンが光る夜のアイコンサイアムを見たとき、「ああ、私も川辺に立って、その光を見上げてみたい」と、胸の奥がじんわりしたんです。

 

観光って風景じゃなくて、どこか“心に残る瞬間”を集めること、だと改めて思います。

 

この記事から、あなたがそんな小さな瞬間を感じてくれたら、本当に嬉しいです。

 

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