タイ在住者が本気で考えた楽しさ凝縮の３泊４日タイ旅行モデルコース＆プランを紹介！その１

「アジアらしい神秘的な要素とバンコクの近代的などの近代的な要素が入り混じった国、バンコク」

アジアの中の海外旅行先ではタイはおそらく上位に入ってくるのではと思います。

日本の休日や連休をうまく利用してタイに観光旅行で来られる場合、タイでの滞在日数は3～5泊程度が多いのではと思います。３泊４日でタイに旅行をされる方ですと、丸１日フリーで動けるのは２日間ぐらいになり、どう観光先を回るかでタイ旅行での満喫度は大分変ってくるかと思います。

私は、現在タイに住んでいますが、この度、３泊４日のタイ旅行者向けに本気のモデルコースを考えようと思いました！こちらを考えてようと思った理由は、先日、私の知り合いがタイに訪問をして少しアテンドをした時、一応ネットである程度のモデルコースを調べたのですが、タイ観光のモデルコースで詳細（例えば丸１日のプラン）まで書かれている記事があまりなかった為です。

ですので、今回はタイ観光のモデルコースの詳細版を作成してみました！

尚、今回のモデルプランではタイ初心者の方でも極力効率よく回ることを考えているため、一部でオプショナルツアーを利用しています。利用しているオプショナルツアーですが値段がお手頃なものを選定していますのでご安心ください！また、次回の記事では違ったモデルプランを更新していく予定で引き続きご覧ください！

女子旅にもおススメ！定番観光地は抑えておきたいタイ満喫のモデルプラン！

今回にご紹介するタイ観光のモデルコースはタイの定番コース外さず効率よく回りたい方向けのプランになります。このモデルプランは今回がタイ旅行が１回目でとりあえずタイの代表的な観光地を見学することがメインの目的となります！

１日目　タイに到着！

17:00 バンコクの空港に到着！

Suvarnabhumi空港

バンコクの国際空港はSuvarnabhumi空港かDon Mueang 空港になります。Suvarnabhumi空港は後に完成したので規模が大きく、建物はとてもきれいです！

尚、Suvarnabhumi空港からはエアポートリンクという電車が通っており、市内までそちらで行くことが可能です。Don Mueang 空港にはそういった電車は出ていないので、タクシーかバスで移動となります。バスについては、ナンバーが「A1」のバスは直通でBTSモーチット駅まで行くのでとても便利です。

19:00 バンコク市内のホテルに到着

Grand Sukhumvit Hotel Bangkok

やっとホテルにチェックイン！少し部屋で一休みしてから軽装で外出しましょう！尚、パスポートや貴重品は一緒にもっていくことをおススメします。

20:00 タイ・イサーン料理の有名レストランでタイ料理を満喫＆乾杯

サバイジャイ・ガイヤーン（sabai jai kai yang）はタイのイサーン料理を提供している有名レストランで、リーズナブルな値段で絶品タイ料理が楽しめます！

お店の名前にもなっている「ガイヤーン　＝　鶏の炭火焼き」は日本人にも大人気です！また、私が個人的におススメをしたい料理を紹介しておきます。

・ソムタム（パパイヤサラダ）

・チムチュム（イサーン式のハーブ鍋）

・ラープムー（さっぱり味の豚ひき肉サラダ）

・カオニャオ（もち米）

店名：サバイジャイ・ガイヤーン（sabai jai kai yang）

住所：Sukhumvit 63 Soi Ekkamai; Bangkok, Thailand 10110.

電話： +66 2 712 2622

アクセス：BTSエカマイ駅から徒歩１４分

22:00 ホテルに戻る

長い１日が終わりました。明日のために早めに寝るようにしましょう！

２日目　半日アユタヤ観光 ＆バンコクショッピング

06:15-07:10?ホテルを出発

２日目はタイの定番観光地であるアユタヤに行きましょう！尚、効率よくアユタヤに行くには現地の旅行会社が提供している半日ツアーを利用するのがいいと思います。値段もそんなに高くないので（１人１４００バーツ～）、事前に手配をしておくようにしましょう！

参考：　パンダバスさんの半日アユタヤ観光ツアー

仮にツアーでない場合は、電車かタクシーでもアユタヤに行くことが可能です。タクシーで行く場合は、バンコク市内から１時間半～２時間程度でいくことが可能です。UBERやCRAB Taxiだと事前にタクシー料金の概算がわかるので良いかもしれません。

参考記事：　?UBERとGrabのどっちがいいか比較した結果、タイではGrabをおススメする理由

9:00 アユタヤ観光 ＆象乗り！

アユタヤに到着！世界遺産の遺跡をじっくり見学しましょう！！

見どころ

ワット・ヤイ・チャイモンコン

ワット・プラシーサンペット

ワット・プラ・マハタートの敷地内でこちらの見学ができます。

エレファントビレッジで象乗り体験！

尚、アユタヤで観光中はとても暑いので、薄手の格好で行動されることをお勧めします。また、水分補給はこまめに取るようにしましょう！

13:00 アユタヤからバンコク戻りにツアー終了

通常、自分たちでアユタヤに行く場合は、観光に終日を使うことが多いですが、半日ツアーですと午後にはアユタヤからバンコクに帰ってこれます！パンダバスさんを使用した場合は、BTSチットロム駅で解散のようです。

13:30 大人気のフードコートで手軽に昼食

昼食は手軽にフードコートで済ませましょう！電車（BTS）で手軽に行けるショッピングセンターに、人気のフードコートがいくつかありますのでご紹介をしておきます。

?ターミナル21 のPIER

BTSアソーク駅に直結のターミナル２１というモール内にあるフードコードです。ここは、フードコートの料理の値段がとても安いのに、質が以外に高いので旅行客や現地の人に大人気です。話によると、モールの戦略で料理の値段をあえて下げて客を呼んでいるみたいです！

?サイアムパラゴンのフードコート

サイアムパラゴンはBTSサイアム駅に直結しているタイの若者に大人気のモールです。フードコート内はおしゃれで清潔感もあり、安心してタイ料理を食べることが可能です。値段はターミナル２１のフードコートより高いですが、まあ１００バーツぐらいから食べられるのでリーズナブルですね！

?アマリンプラザのフードコート

アマリンプラザはBTSチットロムに直結のモールです。昨年にフードコートがリニューアルし、お店が増えました。また、フードコート内のきれいに改装されたので、快適に昼食をとることが可能です！値段はサイアムパラゴンよりは若干安めだと思います。

15:00 サイアム周辺でショッピング(セントラルワールド＆ビックC)

セントラルワールド

昼食を食べた後は、バンコクでショッピングを楽しみましょう！おすすめをしたいところはセントラルワールドというモールで、タイで一番有名な巨大モールです！セントラルワールドはBTSチットロム駅に直結しております。

ビックC

セントラルワールドのちょうど反対側にはビックCというモールもあります。こちらは、デパートというよりかは、巨大スーパーみたいな感じで、食品や日用雑貨がたくさん売っています。会社や友達に手頃なお菓子などお土産に買う場合は、ばっちりの場所なのでぜひいってみましょう！

17:00 サイアム周辺からBTSサパーンタクシン駅に電車で移動

ショッピンがひと段落着いたら、次にチャオプラヤー川のほうに行ってみましょう！BTSサパーンタクシン駅へは電車で移動しましょう！

17:20 BTSサパーンタクシン駅到着

BTSサパーン・タクシン駅についたら、そこから歩いて５分程度の場所に船着き場があるので、そちらまで移動します。こちらの船着き場からは大きく分けて、３つの船が出ています。

・アジアティークショッピングモール行きの無料ボート

・ホテル行きの無料ボート（ペニンシュラやマンダリンホテルなど）

・チャオプラヤーエクスプレスボート（有料）

チャオプラヤエクスレスボートはチャオプラヤ川を走っているボートで、王宮寺院エリアのほうに行くことが可能です！値段も１００円以下で利用できます。

尚、チャオプラヤエクスレスボートを使うモデルプランは３日目に予定してありますので、今回はアジアティーク＆オカマショーに行くか（Aプラン）、ホテル行きの無料ボートでインターナショナルディナービュッフェ＆アジアティークに行くプラン（Bプラン）をご紹介します。

Aプラン： アジアティーク散策＆オカマショー

17:30 アジアティークの船に乗る＆ ナイトマーケットを散策

アジアティーク・ザ・リバーフロントは倉庫跡地を改築して作られたマーケットで、観光客に非常に人気のスポットです。基本的にはナイトマーケットがメインで、夜になるとチャオプラヤの夜景とマーケット内の夜景の両方を楽しむことができます。

アジアティーク内には、多数のお店とレストランがありますので、探索をしてみましょう！

19:00 アジアティーク内ある有名オカマショーを見る（カリプソキャバレー）

バンコクのニューハーフショーで１番有名で人気のあるカリプソ・キャバレーはアジアティーク内にあるので、興味がある方は是非行ってみてください！尚、予約なしで行くと１２００バーツで、事前にチケットを手配してからいくと９００バーツになるようです！

参考：　JTBバンコク

Bプラン：?ペニンシュラバンコクホテルでインターナショナルディナービュッフェ＆アジアティーク探索

17:30 ペニンシュラバンコクが提供する無料シャトルボートに乗りホテルまで行く

ペニンシュラホテルの無料ボート

サパーンタクシンの船着き場からは、有名ホテルの無料ボートが出ており、宿泊をされる方やホテルでディナーをされる方は無料で利用ができます。

私のおススメとしては、「Eatigo」というレストラン予約アプリケーションを使い、ビュッフェを最大５０％オフで予約することです！

18:00 River Cafe and Terraceのディナービュッフェを満喫

ペニンシュラバンコクホテルには、River Cafe and Terraceというビュッフェをレストランがあります。仮にEatigoで５０％オフで予約した場合、５つ星の高級ホテルビュッフェが一人１０００バーツ程度で予約ができるので大変お得ですね！

参考：　Eatigoのホームページ

20:00?無料シャトルボートに再度乗りアジアティークに行く＆ナイトマーケットを散策

ホテルビュッフェを楽しんだ後は、先ほどに紹介をしたアジアティークに行ってみましょう！行き方は一度サパーンタクシンの船着き場まで戻って、今度はアジアティークの無料ボートに乗るようにします！

22:00 ホテルに戻る

本日もバンコクを満喫しました！明日もたくさん行動をするので早めに寝るようにしましょう！

３日　定番の王宮寺院＆チャイナタウン見学

タイの旅行も３日目になりました。今回は船を使用して、タイを代表する王宮寺院を効率よく回るモデルプランをご紹介します！このモデルコースではタイの３大寺院を見学します。

・ワットアルン（Wat Arun）

・ワットポー（Wat Pho）

・ワットプラケオ（Wat Phra Kaeo）

※寺院巡りの服装は、露出が多い服装（半そで、短パンetc..）などはできるだけ避けるようにしましょう！

9:00 ホテル出発&?BTSサパーンタクシン駅に電車で移動

ホテルを出発しましたら、昨日に行ったBTSサパーンタクシン駅まで電車で移動しましょう！

9:40 BTSサパーンタクシン駅に到着＆チャオプラヤ川のエクスプレスボートに乗船

チャオプラヤ・エクスプレスボート

サパーンタクシン駅に着いたら、昨日と同じ船着き場まで徒歩で移動します。そして今回は、チャオプラヤ・エクスプレスボートという船に乗って王宮方面まで行きます。ボートを使うメリットは寺院へのアクセスが便利なことと、チャオプラヤ川のクルージングも楽しめる為です！

まず、乗る船ですが、ノンタブリ（Nonthaburi）方面の船を利用してください。ノンタブリ方面は上記写真に書いてある矢印の方向に進みます。船の料金はとても安く２０バーツ以下です！王宮寺院へ行くには「番号が8番のTha Tien」で降りる必要があります。

おそらく、船の乗り場にはたくさんの旅行客がいるのでその人達について行っても王宮寺院に行けると思いますｗ

10:20 Tha Tienに到着＆渡し舟でワットアルンに行く

Tha Tianの船着き場に着いた後は、始めにワットアルンに行きます。但し、ワットアルンは船着き場の反対側にあるので、船着き場にある渡し舟を使用して（５バーツぐらい）川の反対側までいきます。

ワットアルン

ワットアルンでは仏塔の上に登ることができます！（結構階段が急ですｗ）　ワットアルンの上から見下ろす景色は絶景ですので是非上ってみることをお勧めします！

11:30 渡し舟で反対側に戻る＆徒歩でワットポーに移動

ワットアルンを見学した後は、また先ほどの渡し船を使ってTha Tianに戻ります。戻ったら徒歩でワットポーに移動します。（上記のマップを参照）

ワットポー

ワットポーと言えば「黄金の寝ている大仏」があることで有名です。実際に見るとかなりの迫力です！また、ワットポーはタイマッサージの総本山として有名で、本場のタイマッサージをお寺内で受けることができます。興味がある人は是非トライをしてみてください！

13:00 ワットプラケオに徒歩かタクシーで移動＆見学

夕方のワットプラケオ

ワットポーを見学した後は、最後にタイで１番の寺院であるワットプラケオに向かいます。ワットプラケオは通称「エメラルド寺院」と呼ばれ、王宮の敷地内にあります。

尚、ワットポーからワットプラケオまでのアクセスでお勧めはタクシーです。徒歩でも行くことはでますが、以外に遠いのと入口がわかりずらいので、タクシーが無難かもしれません。

ワットプラケオは本当に壮大で、タイの宗教文化を肌で感じられる場所です！

14:00 タクシーでチャイナタウンに移動

これでタイの３大寺院は制覇しました！では、次はタクシーでチャイナタウンの方に行ってみましょう。チャイナタウンへはワットプラケオからタクシーで１５分程度で行くことが可能です。

14:30 チャイナタウンで昼食

バンコクのチャイナタウン（通称：ヤワラート）もタイ観光で定番のモデルコースに入ってきます。上記の写真のような派手で大きな看板が見えてきたらチャイナタウンだと思って下さい！

チャイナタウンは特有の活気と中華系の食べ物がおすすめですので、こちらで昼食を取られることをおすすめします。尚、チャイナタウンで私のおススメのレストランをご紹介します！

Hua Seng Hong（フアセンホン）

フアセンホンは飲茶やフカヒレがお手頃な価格で食べられる人気レストランで、ヤワラート通り沿いにあります。このお店はチャイナタウン以外にもバンコク近辺に２０店舗ほどあり、私も地元にあるフアセンホンをよく利用します。

飲茶やふかひれ以外にも、タイ料理やシーフード料理も豊富なのでぜひ行ってみてください！

店名：Hua Seng Hong（フアセンホン）　Yaowaraj Branch

住所：Khwaeng Samphanthawong, Chakkaphat, Bangkok, 10100

電話：0-2222-7053

ホームページ：http://huasenghong.co.th/home-jp/

16:00 チャイナタウンを探索

フアホンセンで遅い昼食をとった後は、中華街周辺を探索してみましょう！ヤワラート通りの近くは衣類・雑貨店が多く並んでおり、世界中からバイヤーが買い出しに来るようです。中でも「サンペーン市場」当たりは多くのお店が並んでいます。

18:00 バンコクのナイトライフを満喫しに行ってみる

チャイナタウンでショッピングが終わったから次は違う場所に移動しましょう！夕方以降はナイトマーケットに行くプラン（Aプラン）かバンコクのルーフトップバーに行くプラン（Bプラン）を考えましたのどちらか好きなほうをチョイスしてください！

Aプラン：　タラートロッファイ（鉄道夜市）のナイトマーケットに行く

タラートロッファイはタイの若者に大人気のナイトマーケットで、バンコクに２か所あります。ひとつはタラートロッファイ・シーナカリンでもう一つはタラートロッファイ・ラチャダーです。

タラートロッファイ・シーナカリン

マーケットの規模で言うと、タラートロッファイ・シーナカリンのほうが大規模でお店の数も多いのですが、若干不便な場所にあり、行く場合は必ずタクシーが必要となります。バンコクの市内からはタクシーで大体３０～４５分くらいはかかると思います。BTSウドムスック駅からタクシーに乗る場合は、１５分程度でいくことが可能です！

タラートロッファイ・ラチャダー

タラートロッファイ・ラチャダーは電車で行ける場所にあり、アクセスはしやすいです。最寄りの駅はMRTタイカルチャーセンター駅で駅前にあるエスプラネードというショッピングセンターの裏手にあります。規模は小さめですが、おしゃれなナイトマーケットっぽい感じがしておすすめです！

Bプラン：　絶景ルーフトップバーに行く

午前と午後にたくさん歩いたので、夜はゆっくりくつろぎたい方にはバンコクで人気のルーフトップバーに行くことをおススメします！バンコクのルーフトップバーは観光の隠れた名物になっており、バンコクの素晴らしい夜景を一望することができます！

もしかするとバンコクの最後の夜を締めくくるのに相応しいシチュエーションかもしれませんね！それでは、おススメのルーフトップバーを一部ご紹介します。

?Vertigo＆MoonBar at? Banyan Tree Bangkok（６１F）

VertigoとMoonBarはバンヤンツリーバンコクホテルの最上階にあり、バンコクで一番有名なルーフトップバーです！VertigoはレストランでMoonBarはお酒を飲んだりでき、両方とも同じフロアーにあります。尚、バンヤンツリーバンコクホテルにはBTSサラデーン駅からいくことができるのでアクセスは良好です。

MoonBarのドリンクは300バーツぐらいから取り揃えているようです！

お店の参考URL：https://www.banyantree.com/en/thailand/bangkok

?Sky Bar at Lebua Hotel（６３F）

Sky barは世界一高い場所にあるBarとして有名なルーフトップバーです！Sky barへはBTSサパーンタクシン駅から行くことができ、チャオプラヤ川周辺の素晴らしい夜景を堪能できます。ルーフトップバーからバンコクを見下ろすと、バンコクがどれだけ都会か実感していただけると思いますｗ

お店の参考URL：　http://www.lebua.com/sky-bar

※尚、ご紹介をした２つのルーフトップバーはドレスコードがあるので服装で気になる人は事前に確認をしてみてください。

22:00?ホテルに戻る

長い一日が終わりました！おそらくこの時点でタイ旅行の醍醐味は十分に堪能して頂いたかと思います！

４日目　タイマッサージを堪能＆日本に帰国

タイでの最終日は、飛行機の時間などの兼ね合いがあるので、あまり観光はせず近場でショッピングやマッサージに行ってみることをおススメします。

9:00 ホテルをチェックアウト&タイマッサージ店に行ってみる

ホテルをチェックアウトした後は、バンコクで人気のマッサージ店に行ってみましょう！今回ご紹介するお店は、「Asia Herb Association」という高級SPA風なマッサージ店で、こちらのお店は、日本のテレビや雑誌でも何度か紹介をされたことがあるようです！

値段はほかのお店より高めですが、ハイクオリティのサービスを受けられる思います。お店はバンコク市内に複数あるので、ホテルから近い場所で行ってみてください！

お店詳細：　http://asiaherbassociation.com/

12:00 MKレストランでタイスキを食べる

日本へのフライトの時間でまだ余裕がある方は、お昼はMKレストランを是非トライしてみてください。MKレストランはタイスキが食べられるレストランで、タイ国内には４００店舗ある人気チェーンです。MKレストランの詳細内容については、以前に記事を書いたので下記をご覧ください！

参考記事：　ＭＫレストランのタイスキは絶対は食べるべき！

14:00 空港に向かう＆日本に帰国

バンコクの渋滞風景

フライトの時間が近づいてきたので時間に余裕を見て空港に行くようにしましょう。バンコクの空港には２時間半前ぐらいに着いていると安心してチェックインを進めることができると思います。（バンコクの空港は日中はとても混むことがあるので）

また、バンコク市内からタクシーで空港に行く場合、日中は渋滞に巻き込まれることもあるので、時間にゆとりをもって行動をするようにしましょう。

３泊４日タイ旅行モデルプランのまとめ

今回は、タイ旅行が初めての人向けに定番のモデルコースを時系列付きで紹介しました！モデルプランについてはあくまで参考ですので、旅行される方が行きたいところだけを抜粋して行っていただくのでもOKかと思います。

３泊４日のモデルプランのスケジュール

１日目　タイに到着！

17:00 バンコクの空港に到着！
19:00 バンコク市内のホテルに到着
20:00 [タイ・イサーン料理]有名店のサバイジャイ・ガイヤーンでタイ料理を満喫＆乾杯
22:00 ホテルに戻る

２日目　半日アユタヤ観光 ＆バンコクショッピング

06:15-07:10 ホテルを出発
9:00 アユタヤ観光 ＆象乗り！
13:00 アユタヤからバンコク戻りにツアー終了
13:30 大人気のフードコートで手軽に昼食
15:00 ショッピング(セントラルワールド＆ビックC)
17:00 サイアム周辺からBTSサパーンタクシン駅に電車で移動
17:20 BTSサパーンタクシン駅到着
Aプラン： アジアティーク散策＆オカマショー
17:30 アジアティークの船に乗る＆ ナイトマーケットを散策
19:00 アジアティーク内ある有名オカマショーを見る（カリプソキャバレー）
Bプラン： ペニンシュラバンコクホテルでインターナショナルディナービュッフェ＆アジアティーク探索
17:30 ペニンシュラバンコクが提供する無料シャトルボートに乗りホテルまで行く
18:00 River Cafe and Terraceのディナービュッフェを満喫
20:00 無料シャトルボートに再度乗りアジアティークに行く＆ナイトマーケットを散策
22:00 ホテルに戻る

３日　定番の王宮寺院＆チャイナタウン見学

9:00ホテル出発& BTSサパーンタクシン駅に電車で移動
9:40 BTSサパーンタクシン駅に到着＆チャオプラヤ川のエクスプレスボートに乗船
10:20 Tha Tienに到着＆渡し舟でワットアルンに行く
11:30 渡し舟で反対側に戻る＆徒歩でワットポーに移動
13:00 ワットプラケオに徒歩かタクシーで移動＆見学
14:00 タクシーでチャイナタウンに移動
14:30 チャイナタウンで昼食
16:00 チャイナタウンを探索
18:00 バンコクのナイトライフを満喫しに行ってみる
Aプラン：　タラートロッファイ（鉄道夜市）のナイトマーケットに行く
Bプラン：　絶景ルーフトップバーに行く
22:00 ホテルに戻る

４日目　タイマッサージを堪能＆日本に帰国

9:00ホテルをチェックアウト&タイマッサージ店に行ってみる
12:00 MKレストランでタイスキを食べる
14:00 空港に向かう＆日本に帰国

もし、こちらの記事を参考にして３泊４日のタイ旅行をされた方は、是非実際の感想もおまちしていますｗ