[最新版]バンコクのおすすめ人気ショッピングモール7選

[記事監修者] AI・GEOコンサルタント/Webディレクター

イマイズミ ケン

エムクア合同会社代表 | WEB業界10年以上の経験より、国内外問わず企業のビジネスグロースに貢献。近年は、AI向け事業を加速中。以前はIT企業や外資系企業でエンジニアやコンサルタントとして経験を持つ。WEBサービスの立ち上げ経験多数。

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バンコクは東南アジアで最も多様なショッピング体験が味わえる都市です

 

伝統が息づくマーケットから世界的なハイブランドが集結する巨大モールまで幅広く、ショッピング好きはもちろん、カフェ巡りやグルメ愛好家にも人気の観光スポットが集約しています。

 

“買い物=観光体験”として位置づけられ、日本からのリピーターも年々増加中です。バンコクでショッピング巡りは旅の醍醐味にもなっています。

今回は「最新版・バンコクのおすすめ人気ショッピングモール7選」として、2025年の最新トレンドや海外旅行客の評価を基におすすめモールをまるごと紹介します。

 

この記事では「バンコク ショッピングモール」「バンコク 買い物」「バンコク お土産」「バンコク ショッピング 最新」など、様々なキーワードで検索されるニーズに対応しつつ、お土産探しや贈り物選び、カフェやレストラン体験まで、リアルな視点とデータを元に解説します。

 

筆者自身の体験や独自視点も交え、「迷わず楽しく過ごせるバンコクの買い物体験」を提案。

 

タイ国政府観光庁の公表によれば、近年バンコクの年間外国人旅行者は2,300万人を突破(Bangkok Metropolitan Administration, https://www.bangkok.go.th/)。

 

彼らの約60%が「ショッピングモール訪問」を旅の主目的のひとつとしている傾向が明らかになっています。

 

最新トレンドの取材、話題の施設、トラブル回避やアクセス、予算のヒントなども豊富に盛り込みました。

 

ショッピング好きはもちろん、初めての観光客やファミリー、カップルにも役立つ記事です。

この記事で分かること

バンコクのショッピングモールの魅力とは?

バンコクのモールがなぜ世界中の旅行者に人気なのか。主な特徴は次の通りです。

 

  • 多彩なブランドとショップ数。高級からプチプラ、地元デザイナーまで集結
  • BTSや地下鉄から直結または徒歩圏内。アクセス抜群
  • 館内には巨大フードコート・レストランゾーンがあり、グルメ目的にも最適
  • イベントホールや水族館、映画館などエンタメも融合
  • SNS映えする内装・デザイン多数

 

私自身、初めてバンコクのモールに訪れた際、「テーマパークのような規模感とワクワク感」に圧倒されました。お土産探しだけでなく、ローカル屋台からミシュラン級レストランまで食事も楽しめ、休憩スペースやWi-Fi、託児所の充実度も記事で伝えたいポイントです。

ICONSIAM(アイコンサイアム)

要約:チャオプラヤー川沿いにそびえるバンコクの最新型「超巨大複合型モール」。

注目理由:毎夜のライトショーや屋内水上マーケット、タイ初上陸ブランドが続々登場。

メリット:高級もカジュアルも1カ所で体験、無料シャトルボート利用可、観光気分満載

デメリット:週末・連休は混雑、巨大すぎて移動に時間がかかる

注意点:館内は事前に回りたいエリアを決めて効率よく回るのがおすすめ

 

特徴 内容
店舗数 約500
代表的ショップ Apple Store, 高級ブランド, SOOKSIAM
アクセス BTSゴールドライン・チャルーンナコン駅直結
サトーン・シープラヤ両桟橋から無料シャトルボート
住所 299 Charoen Nakhon Rd, Khlong Ton Sai, Khlong San, Bangkok 10600
タイの伝統と最新トレンドが一度に楽しめる次世代型モールで、観光客のみならず地元の若者や家族層にも支持されています。

詳細・公式URL:ICONSIAM

Siam Paragon(サイアムパラゴン)

要約:高級ブランドとエンタメ施設の融合。「一日中楽しめる複合空間」
注目理由:SEA LIFE水族館、IMAXシネマなど非日常体験も充実
メリット:ファッション、グルメ、体験施設がすべて集結し、雨の日でも快適
デメリット:価格帯が全体的に高い、混雑必至
注意点:時期によってはプロモーション・セール情報の事前チェック推奨
住所:991/1 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:BTSサイアム駅直結
公式サイト

 

「水族館や映画館だけ体験」「ブランドショップ巡り」と目的に応じて回り方を変えられる点がユニーク。同行者の趣味嗜好が違っても満足できる懐の深さがあります。

CentralWorld(セントラルワールド)

要約:アジア最大級。“何でもある”が本音の巨大ショッピングシティ

注目理由:新規ブランドやイベントが絶えず開催、屋外広場のライブ感もバツグン

 

メリット

  • 複数フロアに多国籍なショップやグルメが集中
  • タイらしい雑貨から最新コスメまで比較OK

 

デメリット:館内が広すぎて迷子になりやすい、移動に体力が必要
住所:999/9 Rama I Rd, Pathum Wan, Bangkok 10330
アクセス:BTSチットロム駅またはサイアム駅徒歩5分
公式サイト

 

新たなショッピング体験を求める方には最適。「一度はここで買い物したい」と多くの旅行記で言及されています。

EmSphere(イーエムスフィア)

要約:食・ファッション・エンタメが新しい形で融合したネクストジェネレーション型モール

注目理由:IKEA直営店や大型ライブ会場併設。世界各地のグルメも豊富

 

メリット

  • 朝7時〜翌朝3時まで、超ロング営業
  • 話題の飲食店・クラブ・コワーキングスペースも

 

デメリット:最新施設ゆえの混雑や店舗情報の変動、情報チェック必須
アクセス:BTSプロンポン駅徒歩5分
住所:628 Sukhumvit Rd, Khlong Tan, Khlong Toei, Bangkok 10110
公式サイト

 

新進気鋭のグルメ好きやクリエイター志向の旅行者に強くおすすめしたいランドマークです。

MBK Center(MBKセンター)

要約:ローカル市場の活気を今に残す老舗ショッピングセンター

注目理由:バラマキ土産、家電、ガジェット、服飾、屋台グルメが一挙集結

メリット

  • 値切り文化、まとめ買い、掘り出し物探しが楽しい
  • 初心者も安心の日本語案内所あり

 

デメリット:高級志向の方にはややチープ、現金必須の店舗も多め
アクセス:BTSナショナルスタジアム駅直結
住所:444 Phaya Thai Rd, Wang Mai, Pathum Wan, Bangkok 10330
公式サイト

 

他モールには無い昭和レトロな雰囲気も健在。お土産好きや初バンコクの人にはぜひ訪れてほしいスポットです。

EmQuartier(エムクォーティエ)

要約:近未来型の自然派モール。空中庭園「ヘリックスガーデン」が名物
注目理由:オープンなデザイン空間と最先端ブランド、カフェ天国

メリット

  • BTS直結で天候も安心
  • ブランド物からカジュアルまで幅広く揃う

 

デメリット:全体的に高価格帯、流行先端ゆえの人混み
アクセス:BTSプロンポン駅直結
住所:693 Sukhumvit Rd, Khlong Tan Nuea, Watthana, Bangkok 10110
公式サイト

 

個人的には「建築好き」にも強くおすすめ。ショッピング以外の楽しみにも注目です。

Terminal 21(ターミナル21)

要約:テーマパークのような空間演出が魅力。各階が世界中の都市テーマに変身
注目理由:東南アジア最大級のフードコート「Pier 21」、各国の空港ラウンジ気分

メリット

  • お手頃価格、個性的なローカルショップ多し
  • BTS・MRTダブル直結でアクセス便利

 

デメリット:縦長構造で移動にやや時間がかかる、混雑時は階段・エスカレーター管理に注意
アクセス:BTSアソーク駅、MRTスクンビット駅直結
住所:2,88 Sukhumvit Rd, Khlong Toei Nuea, Watthana, Bangkok 10110
公式サイト

 

リピーターにも飽きさせない工夫や、テーマごとの写真映えもポイント。旅の思い出にも残ります。

Q&Aコーナー

Q. バンコクのショッピングモールに子連れで行っても大丈夫?
A. 託児所やキッズスペース、ベビーカー貸出などファミリー向け設備が充実しています。フードコートも衛生的で安心です。

 

Q. タイの税制(VATリファンド)はどう利用する?
A. 指定店舗でパスポート提示・申請書を作成し、空港で手続きを行えば還付を受けられます。合算金額や店舗条件も事前に確認しましょう。

 

Q. 雨季や猛暑の日でも快適に回れる?
A. 全館空調・屋根付動線、駅直結のため外気を避けて過ごせます。季節問わず快適に楽しめるのがバンコクモールの強みです。

 

比較表:主要7モールの特徴・推奨タイプ

施設名 代表ブランド グルメ 体験施設 推奨タイプ
ICONSIAM Apple, Louis Vuitton等 国際・タイ高級料理 水上マーケット, ショー 初バンコク・写真派
Siam Paragon Gucci, Dior, Prada等 多国籍, スイーツ 水族館, 映画館 家族向け, 高級志向
CentralWorld H&M, Uniqlo等 日本食, カフェ多数 イベント広場, スケートリンク トレンド派, グループ
EmSphere IKEAほか新業態 世界各国の料理 ライブハウス等 若者・クリエイター
MBK Center タイ屋台, ローカル お土産・ガジェット探し 節約派, 初心者
EmQuartier Alexander McQueen等 高級・カジュアル両方 空中庭園 デザイン重視
Terminal 21 ローカルブランド多数 Pier21ほか テーマ空間体験 観光リピーター

 

まとめ

今回取り上げた「バンコクのおすすめショッピングモール7選」は、単なる買い物空間を超えて、「都市観光そのもの」として楽しめるスポットです。

 

それぞれ独自の世界観と進化するショップ展開があり、毎回新しい発見があります。
デジタル活用やイベント開催が活発化し続け、多様な旅行タイプに最適化された体験設計もバンコクならではでしょう。

 

私個人の考えですが、これだけ競争が激しい中で老舗も新進も成功しているのは、「伝統と革新の見事な融合」が大きな要因です。

 

体験型施設やローカルらしさ、インバウンド需要に合わせた親切な仕掛け――そして新規・既存施設のアップデートの速さは驚異的。

 

この街のショッピングモールは、グルメ、遊び、カルチャー全てを一日で完結できる「新しい観光の形」になっています。

 

次回のバンコク訪問時には、ぜひ自分だけのお気に入りモールを探して、旅の思い出にしてほしいと思います。

※この記事は2025年7月現在の情報をもとに執筆しています。詳細・営業時間等は最新の公式サイトでご確認ください。

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