タイなら快適!?タイでのリアルな1ヶ月の生活費はこれくらいです!

[記事監修者] AI・GEOコンサルタント/Webディレクター

イマイズミ ケン

エムクア合同会社代表 | WEB業界10年以上の経験より、国内外問わず企業のビジネスグロースに貢献。近年は、AI向け事業を加速中。以前はIT企業や外資系企業でエンジニアやコンサルタントとして経験を持つ。WEBサービスの立ち上げ経験多数。

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最近はタイへの移住が注目を集め、生活費に関する記事を多く目にします。

でも私がその記事を読んでみると、「食生活が違うな」「それで本当にやっていけるのかな」と感じることも。

もしかしたら、私が使い過ぎているのかも?

今回は、タイ=生活費が安いから住みやすい!ということをアピールせず、私のリアルな1ヶ月の生活費をお教えしたいと思います。

この記事で分かること

タイなら快適!?タイでのリアルな1ヶ月の生活費はこれくらいです!

家賃

生活費の中で最も割合の多いのが、家賃ではないでしょうか。

私の家賃は、ずばり16000バーツ。

現地採用のなかでは、ちょっと高めのほうだと思います。

みんなの家賃を聞いてみると、1万バーツちょっとが平均でした。

タイの現地採用の最低賃金は5万バーツ。

家賃は生活費の3分の1なんてよく耳にします。

その言葉から考えると、家賃1万バーツは安いうちに入りますね。

食費

次に大事なのが、食費。

屋台で食べると、1食40バーツ(約150円)くらいです。

3食が屋台で済ませられれば、食費も安くあがるのでしょう。

でも私、どうしても屋台飯やローカル食堂での食事が苦手で。

屋台をまったく利用しない、平日は自炊、お昼もお弁当を持参している私の食費です。

タイではちょっと珍しいパターンかもしれません。

醤油やだしの素、その他日本の調味料を使ったりするので、あまり安上がりではありません。

それにスーパーのお肉など、むしろ日本より高いのではと思うほど。

最近、野菜は市場で買うようになりました。

野菜やフルーツは市場で買うとスーパーの約半額。少しは食費が助かっているのかもしれません。

きっちりと家計簿を付けていないので大体の数字ですが、食費とトイレットペーパーなどの雑費を合わせて9000バーツくらいでしょうか。

この食費には、週末に友達と食べに行くディナーやランチなど、外食の出費は含まれていません。

光熱費

光熱費として毎月出費するものは、電話代とインターネット代、水道代と電気代です。

これは、本当に人それぞれ。

私の電話代は、1ヶ月約300バーツ。家のインターネット代は600バーツ程度です。

通信速度を気にする人は、もっと高くなるでしょう。

水道代は、月に20バーツか40バーツ。それほどかかっていませんね。

人によって大きく差が出るのが、電気代です。

私はエアコンが好きではないので、家ではほとんどエアコンをつけません。

1ヶ月の電気代は、約300バーツ。低すぎて、人に言うとびっくりされます。

家にいるときはエアコンを必ず点けるという人は、1000バーツを超すかもしれません。

私の光熱費を全部足すと、月1200バーツ程度。

かなり低いので、参考にならないかも?

(コンドミニアムでの費用です。アパートではもう少し高くなるのでご注意を。)

その他・そしてまとめ

上に挙げた生活費を全部足すと、約2.5万バーツ。

それだと給料は大分あまるはずなのに、いつも月末は金欠になります。

それは何故なのか?

貯金や生命保険の支払いもありますが、多分、週末の食費や遊びに使っているお金が多いのでしょう。

週末友達と飲みに行ったりすれば、1回につき1500バーツは使います。

タイのローカルの飲み屋に行けばもっと抑えられるでしょうが、私たちが行くのはイタリアンや日本の居酒屋。

月に1回の美顔、週に1回のマッサージも欠かせません。

そう、ここまで読んできて分かるかとは思いますが、私はちょっと贅沢な生活をしています。

食費と家賃、遊びを含めると、1ヶ月に使うお金は4万バーツちょっとといったところですね。

タイでの生活は、どう暮らすかによって生活費に大きく差が出ます。

生活費についての記事を読むときは、その人の食事の内容や遊び方などに注意をしてみるといいかもしれません。

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