タイ在住者がこっそり教えるバンコクのおすすめ観光スポットその1

[記事監修者] AI・GEOコンサルタント/Webディレクター

イマイズミ ケン

エムクア合同会社代表 | WEB業界10年以上の経験より、国内外問わず企業のビジネスグロースに貢献。近年は、AI向け事業を加速中。以前はIT企業や外資系企業でエンジニアやコンサルタントとして経験を持つ。WEBサービスの立ち上げ経験多数。

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タイは世界の渡航先ランキングで常に上位に入っている旅行先の人気国です。アジアの渡航先部門では日本やシンガポールを抜いて1位になっているようです。

では、タイのどういった面がたくさんの旅行者を引き付けるのでしょうか。私の推測としては、アジア独特の雰囲気を漂わせる一面と、バンコクなどの洗練された大都市の一面の両方を併せ持っているからではないでしょうか。また、「微笑みの国」といわれるように、タイの人々が旅行者などにも優しく迎い入れる雰囲気が良い評判を生んでいるのかもしれません。

タイの魅力が感じられ、タイ初心者の旅行者の方でも比較的行きやすいエリア別のおススメ観光スポットを複回に分けて紹介したいと思います。また、アクセス方法に関しても記載しますので参考にしてみて下さい。

バンコク王宮周辺

バンコクにはタイを代表するお寺が密集しているエリアがあります。ワットポー、ワットプラケオ、ワットアルンなどのお寺は非常に有名で、タイに訪れた際は、ぜひ見物していきたいお寺です。また、王宮エリアの近くにはバックパーカーの聖地として有名な「カオサンロード」と呼ばれる通りがあります。カオサンロードに関しては、安宿やヨーロッパの旅行者向けのレストランなどが密集しています。そういったのが好きな若者の皆様向けにおススメをさせて頂きます。

ワットポー

有名な寝ている姿の巨大お釈迦様が出迎えてくれます。この当たりのお寺はタイの王様が管理をしているので、非常に豪華で立派なお寺が多数あります。また、ワットポーはタイ古式マッサージの総本山と呼ばれており、ワット・ポー・マッサージ・サービスセンターという施設があるので是非一度体験をしてみてはいかがでしょうか。

【Access】
2 Sanamchai Road. Grand Palace Subdistrict, Pranakorn District, Bangkok 10200, Thailand
【Open】
08:30~18:30【拝観料】200バーツ【ワット・ポー・マッサージ・サービスセンター】詳細内容http://www.thailandtravel.or.jp/detail/sightseeing/?no=15

ワットプラケオ

エメラルド寺院という通称で呼ばれるお寺で、建物は金色をしており、タイで一番煌びやかなお寺として有名です。また、敷地も広大で寺院は立派な塀に囲まれてます。外国人の入場料は500バーツと若干高めですが、見る価値はあるかと思います。まれにすべての来館者に無料開放しているときがあるようで、確率は低いかと思いますが当たったらラッキーかもしれません。

尚、ワットポーとワットプラケオは徒歩で行ける圏内です。

【Access】
Phra Borom Maha Ratchawang, Pranakorn , Bangkok
【Open】
8:00~16:30【拝観料】500バーツ

ワットアルン

「暁の寺」という通称で呼ばれている有名なお寺です。このお寺はチャオプラヤ川沿いに面しており、王宮エリアからはそんな離れてないのですが、川の反対側にある為、ターティアンという船着き場から渡し船で対岸に渡る必要があります。渡し船の値段は10バーツ以下で利用が可能です。こちらのお寺は、急な階段を上ってお寺の上に行くことができます。夕暮れ時になると素晴らしい景色が堪能できるのおススメです。

【Access】
158 Wang Doem Rd, Khwaeng Wat Arun, Bangkok
【Open】
7:30~17:30【拝観料】50バーツ

カオサンロード

アジアのカオスっぽい雰囲気を味わうならばっちりの場所かと思います。特に夜になると、世界各国のバックパーカーや旅行者でにぎやかになります。通りには多数のお土産屋や屋台、バーなどが並びます。正直、このあたりの安宿に泊まることはおススメはしませんが、こういった雰囲気を味わいに立ち寄ってみる程度でしたら十分に価値はあるかと思います。尚、カオサン通りにはたくさんの旅行会社もあり、旅行者向けのツアーや有名観光地に行く長距離バスなども利用できるので、タイ初心者の旅行者の方には便利かもしれませんね。ワットプラケオなどには、徒歩で20~30分程度でアクセスが可能かと思います。

【Access】

Khaosan Road, Pra Nakorn, Bangkok

?バンコク王宮周辺のお寺へのアクセス方法について

アクセス方法としては、公共のバス、船、タクシーなどがありますが、公共のバスの利用はタイ初心者の旅行者には若干ハードルが高いかもしれません。ですのでおススメは船かタクシーです。

船で行く場合

BTS(スカイトレイン)のサパーン・タクシン駅(Saphan Taksin)から、チャオプラヤー川の船の乗り場に徒歩で行くことができ、船でバンコク王宮周辺まで行くことができます。旅行者の方にはこの行き方をおススメしたいです!なぜなら、短い時間(約15分ほど)ですが、チャオプラヤー川のリバークルーズが楽しめるからです。また、船ですと渋滞に引っかかることもありません。利用する船は、チャオプラヤー・エクスプレス・ボートという名前で、ワットポーの近くの船着き場は、ター・ティアン船着場(Tha Tien)です。料金は安く、一回一律15バーツです。

タクシーで行く場合

可能であれば、MRT(地下鉄)のフアランポーン駅(Hua Lumpong )まで行き、そこからタクシーを乗ることをおススメします。理由は、バンコク市内は日中は激しい渋滞に見舞われることがあり、極力タクシーの利用を避けるためです。フアランポーン駅は王宮エリアから最も近い電車の駅になります。フアランポーン駅の王宮エリアまでの距離は、約5キロ程度なので、そこまで時間がかからずアクセスが可能かと思います。

いかがでしたでしょうか。次回はバンコクのおすすめ観光スポットその2をお伝えする予定ですので、是非次回もご覧ください。

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