[タイ観光]パタヤよりも近い！きれいなビーチがあるシーチャン島に船で行く！

早速ですが、皆さんタイにある観光地でシーチャン島という島をご存知でしょうか！？

シーチャン島はおそらくバンコクから最も近い島で、車と船を使ってアクセスします。つい先日、シーチャン島に１泊２日で行ってきましたので、今回はシーチャン島の観光スポットや行き方などをご紹介したいと思います！尚、バンコクの観光地でとても有名なパタヤのより距離的には近いです。（※但し、船に乗るので実質同じぐらいの時間がかかりますが。。）

今度、シーチャン島に行くことを予定していた方は、是非今回の記事を参考にして下さい！

パタヤよりも近い！きれいなビーチがあるシーチャン島に船で行く！

シーチャン島（Ko Sichang）の場所と行き方

シーチャン島はシラチャーという地区の近くにあり、バンコクから約１００キロ前後の場所にあります。車ですと１時間半～２時間程度で行くことが可能です。尚、余談ですが、シラチャーには多数の日本人が住んでおり、日本人向けのショッピングセンターや日本人学校、日本人向けの居酒屋などがあります。

シーチャン島の行き方を簡単にまとめると下記の通りとなります。

・バンコクから車で移動（１時間半～２時間程度）　→　レムチャバン港（約３０分）　→　シーチャン島

バンコクからバスを利用する場合、エカマイのバスターミナルでレムチャバン行きかシラチャー方面に行くバスいに乗りましょう。

レムチャバンに着いた後は、船が出ている乗り場まで行きます。レムチャバン港は一本道のようになっているので、ずっと奥まで進んで行って下さい。奥のほうまで行くと小さいチケット売り場があり、そこでチケットを買って船に乗ることができます。

尚、レムチャバン港からシーチャン島への船は午前７時から午後８時までの間で１時間おきに出ております。尚、船の料金は１人５０バーツでした！（安い！）

利用する船は下記の写真のような感じですw 自分が乗った船は１階と２階にお客が座れるスペースがあり、行きは２階、帰りは１階に座りました。利用される際は絶対２階の席をお勧めします！１階の席は全然は風が入って来ず、ぜんぜん快適ではなかった為です。。

約３０分程度でシーチャン島に到着します。下の写真のような中国っぽいお寺のタワーが見えてくればシーチャン島が近いと思ってください w

シーチャン島内のおススメの移動方法

・レンタルバイクを借りよう！

シーチャン島に到着するとすぐ側にレンタルバイクを貸し出しているスペースがあります。島内の移動はこのレンタルバイクを借りることをお勧めします！なぜなら、島内の移動手段が非常に限られていることと、島自体が非常に小さい為、レンタルバイクの移動で事が足りてしまう為です。料金は１泊で３００バーツでした（自分は夕方頃借りて翌日のお昼ぐらいに返却しました。）尚、自分が借りた時は、パスポートなどはノーチェック＆預ける必要もなしで、お金だけ払いました w 　（※レンタルバイクの利用はくれぐれもご自身のご判断にお任せします）

バイクが乗れない人は、トゥクトゥクなどが利用できますのでご安心下さい。

シーチャン島内のおススメ観光スポット

シーチャン島はとても小さな島ですが、有名な観光スポットが複数あるのでその中から３つのスポットを紹介したいと思います。

タンパンビーチ（Tham Phang Beach）

シーチャン島にある唯一のビーチです。とても静かできれいなビーチでした！尚、ビーチには食事ができる野外レストランのようなお店があり、シーフード料理を食べることができます。とても静かできれいなビーチである反面、パタヤ周辺のような賑やかさわはあまりなかったです w

Chong Khao Khat橋

シーチャン島の観光の中で個人的には一番おススメな場所です。ここは見晴らしがよく、島や海を一望できます！シーチャン島に来た際は行かれることをお勧めします。

Chao Por Khao Yai 寺

シーチャン島には中国っぽい派手なお寺があります。このお寺からの見晴らしもよかったのでおススメをしておきます。

以上が、シーチャン島の紹介となります。シーチャン島の感想としては、静かで素朴な島だと感じました！個人的には観光より、島内の原付バイクの運転のほうが楽しかったです！尚、釣りなどでシーチャン島周辺に来られる方も多いようですので、興味がある人は調べてみて下さい。

島内にはホテルも多数ありますのでゆっくりされたい方は１泊程度されることをお勧めします。

番外編としてシーチャン島の近くにあるシラチャーにて、J-Parkというショッピングモールについでに立ち寄ってきました！

J-Parkという名前だけあって日本っぽい建物のショッピングモールでした！シーチャン島に行った後に時間がある方はついでに立ち寄られることをお勧めします！