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バンコクWEBメディア便

LIFESTYLE 2024.02.01

タイの最新の物価を紹介!タイで高い物と安い物は何か!

EarthCareer編集部

どこの国でもそうですが、タイの物価も少しずつ上がっているようです。

また、近年日本の円のレートが下がっている為、タイの物価も高くなったな〜と感じています。

現在、タイ国内の経済はどんどん発展し、タイ人の給料水準も上がってきている為、物価上がっていくことは当然の流れかもしれません。

タイはアジアの中では物価が安い国として有名で、2024年もその認識で間違いではないと思います。但し、注意点としては、タイでは物価が安い物と高い物が存在します。

今回は、タイの最新の物価動向をお伝えしたいと思います!その際に、タイで物価が安い物、日本と同じぐらいの物、高い物に分けて紹介したいと思いますので是非参考にしてください。

最新版!2024年度のタイの物価を紹介!

タイで物価が安い物

2024年2月のレート 1バーツ = 4.15

食品

・ペットボトルの飲料水(約500ML) 7バーツ~

・ペットボトルのコーラ(約500ML) 20バーツ~

・缶コーヒー(約180ML) 18バーツ~

・お米(タイ米) 5KG 200バーツ~

・インスタントラーメン 10バーツ~

・カップラーメン 18バーツ~

・ポテトチップス(1袋) 20バーツ~

・菓子パン 15バーツ~

・屋台の果物(1袋) 25バーツ~ 例 熟れていないマンゴー

・屋台のアイスコーヒー  25バーツ~

・屋台の寿司 1個 10バーツ~w

・缶ビール 50バーツ~

・塩、砂糖、タイ料理で使う調味料  とても安い

・野菜 25バーツ~

家電&日用品

・扇風機  300バーツ~

・電子ケトル 250バーツ~

・Androidのスマートフォン 3000バーツ~ ※おそらく中国のメーカー

・痛み止めの薬(2回分) 10バーツ~

・シャンプー 500ML  140バーツ~

・屋台のTシャツ&洋服  120バーツ~

・屋台のサンダル(ミュール) 100バーツ~

・32型の液晶TV  5000バーツ~

・洗濯機 5000バーツ~

・冷蔵庫 5000バーツ~

・炊飯器 400バーツ~

・屋台のサングラス 80バーツ~

お店&レストラン

・屋台やフードコートのタイ料理(1食) 60バーツ~

・タイ風の焼肉食べ放題(ムーカタ) 300バーツ~

・タイスキの食べ放題 350バーツ~

・タイマッサージ 1時間 250バーツ~

・庶民レベルのタイレストラン 一皿 120バーツ~

その他

・映画代 220バーツ~

・水道代/月  通常300バーツを超えることはまずない

・メータータクシー 初乗り(2KM) 36バーツ~

・長距離バス  バスで2時間程度の場所 100バーツ~

・市バス 7バーツ~

・アパート家賃  プール&フィットネスジム付きで8000バーツ~

・携帯電話料金/月  1000バーツ前後(ネット回線込み)

・レギュラーガソリン(1リットル) 28バーツ~

・ホテルの宿泊代金 全体的に日本よりたいぶ安い

・ゴルフプレー代金  1200バーツ~

・ゴルフの打ちっぱなし 1ケース 50バーツ~

・レーシック手術 70000 バーツ~

・自動車免許取得までに掛かる金額  自動車教習所に行く必要がないので日本の1/100以下の費用で取得可

タイで安いものをまとめますと、タイの食べ物や生活必需品はとても安いです。タイの物価はよく日本の物価の1/2程度の言われることがありますが、上記であげたような物はそこに該当してくるものあるかと思います。タイ国内で取れる果物も非常に安いです。生活必需品以外でタイで安さでとても有名なのはゴルフのプレー代金などがあります。


物価が日本と比べて同じくらいの物

2024年2月のレート 1バーツ = 4.15

・コンビニの入れたてエスプレッソアイスコーヒー 35バーツ~

・コンビニのおにぎり 30バーツ~

・マクドナルドのビックマックセット 149バーツ~

・日本料理の定食屋やラーメン屋  200バーツ~

・板チョコ  30バーツ~

・スタバのcafe latte(Hot)  tallサイズ 120バーツ

・タイにある吉野家、松屋の牛丼 100バーツ~

・サラダ向けの生野菜  50バーツ~

・眼鏡(度数を図ってレンズを選ぶタイプ) 1200バーツ~

・任意自動車保険(Aクラス) コンパクトカー  1年20,000バーツ~

・居酒屋  平均1,000バーツ~

・電気代  安くても1000バーツぐらいは掛かる

タイにはたくさんの日本料理のレストランや海外のファーストフードチェーンがありますが、値段は日本の値段とあまり変わらない印象があります。但し、ファーストフードについては、タイ独特のライスボールみたいなメニューもあり、そういったメニューの値段は比較的安めです。タイの物価で個人的感じたことは、度入りの眼鏡は意外に高く日本の安い眼鏡チェーンのほうが安くてクオリティーが高かったりするので、自分は日本に帰国時によく眼鏡を買ったりしますw

タイで物価が高いもの

2024年2月のレート 1バーツ = 4.15

・車  日本と比べるとたいぶ高い 安いモデルでも45万バーツ~

・ゴルフのクラブセット  日本のほうが種類が豊富で安い印象

・PC  日本のほうが種類が豊富でスペックのわりに安い印象

・iPhone & Mac のPC  日本で買ったほうが絶対に安い

・タイのユニクロ  日本で買ったほうが安い

・タイの無印良品  日本で買ったほうが絶対に安い

・タイのダイソー  日本で買ったほうが絶対に安い(1品 60バーツ~)

・自転車  日本のほうが種類が豊富で安い印象

・医療費(日本人が通えるような病院の場合)  私立の病院となり、国から付与される健康保険は使用できないため値段は割高になる

・一眼レフカメラ  日本で買ったほうが安い

タイでは嗜好品やブランド品は、物価が日本より高いことがよくあります。(まあどこの国でも同じことが言えますが。)

その中で自動車の車体価格は、日本と比べるとたいぶ高い印象があります。また、中古車の価格も日本と比べるとだいぶ高く、売値があまり下がりません。例えば、10年落ちの中古車でも価格で20万バーツ以上で売られていることがよくあります。

個人的な意見として、タイの無印良品は異様に高い気がしましたw? 日本にいたときはよく利用していたのですが、タイではまだ一度も利用をしていませんw

尚、タイのユニクロも日本より高い印象がありますが、たまに商品は買ったりします。ダイソーも日本の値段の2倍ぐらいし高いのですが、便利なのでよく利用をしています。

タイの物価のまとめ

タイの物価を全体的にみると、やはり日本より安い物価となり旅行者や在住者には大きなメリットであることは変わりないでしょう。但し、冒頭にも書きましたがタイ国内物価はどんどん上がってきているため、10~20年後には日本と同じ価格帯まで引きあがっているかもしれません。

タイで物価が上がっている例として、バンコク市内を走っている電車の価格は何度も価格が改訂されもはや安いとは言えない価格になりつつあります。

以上が最新のタイの物価の紹介となります。タイに旅行などに行かれた際は今回の物価リストを参考にしていただき、賢く買い物をされてみてください!

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